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お勧め養生プログラム

いつものプログラムとは、異なりますが、認定講師による「やまおく体操を通じた養生法」 をご紹介します。

肘内まわし体操
肘内まわし体操は、肩甲骨の可動域を広げ、柔軟性を高め、捻る動きがスムーズになります。



肩を動かす支点は、胸鎖関節にありますが、鎖骨の一番内側に位置していて、胸鎖関節を軸に腕を動かすと肩甲骨がよく動き、スムーズに稼働するようになります。肩や肘の捻れの動きを、いかにうまく使えるかで、スポーツにも応用出来ます。



肩入れ体操
肩入れ体操は、股関節と肩甲骨の稼働域を広げ、身体の柔軟性、及び、筋肉の弾力性を高めるためのトレーニングです。



運動不足や椅子に座ったままなどの生活習慣によって、股関節の動きが、硬くなってしまいます。股関節は、インナーマッスルの大腰筋・内もも・お尻など、たくさんの筋肉や骨格と連動していて、横隔膜にまで関係しています。

股関節が硬くなったままだと、背骨や骨盤の歪みの原因にもなり、腰痛・むくみ・全身の疲労感など様々な身体の不調を引き起こします。



腰曲げ体操
お尻の筋肉は、立った状態で、片足をうしろに持ち上げる、外側に脚を上げる、つま先を外側に捻る、つま先を内側に捻るの4つの動きが、複合して歩行の動きや、姿勢維持の機能を果たしています。



座って片脚伸ばし腰曲げ体操は、垂れ尻の原因でもある大臀筋・中臀筋・小臀筋のそのものの筋力低下と、骨盤の後傾を予防解消し、くびれが出来る、姿勢が良く見える、タイトなパンツやスカートがに合うようになる効果が、期待出来ます。




股関節伸ばし体操
股関節伸ばし体操は、全身を鍛えるトレーニングです。 日常動作より、数ランク上の筋力アップが、効率良く行えます。筋肉量が、増えると、基礎代謝も上がるため、食べても太りにくくなり、日常の消費カロリーが、増えるなど、ダイエットにもうれしい効果が期待できます。



下半身の筋肉の弾力性と安定性が、維持向上し、ジョギングやウォーキング愛好家にも、お勧めのトレーニングです。スポーツでの、怪我や故障の予防として、スクワットを取り入れるアスリートも、少なくありません。




ヒザ屈伸体操
ヒザ屈伸体操は、は、下半身の筋肉を中心に背筋や腹筋など全身の筋肉を効率よく鍛えることができます。片足をクロスさせることで、肩関節から腸骨までの距離の左右差が、少なくなり、腹斜筋(脇腹)も、一緒に鍛えるトレーニングです。



腹斜筋を鍛えることによってお腹の引き締めてくびれを作る効果があります。腹斜筋も筋肉なので、鍛え過ぎてしまうと発達しすぎてしまい、ウエストが、太くなる可能性もありますので、片足クロススクワット体操で、適度に刺激することで、引き締めに期待ができます。


認定講師の岡田拓によるやまおく体操を通じた養生法

岡田拓
おかだ・たく
めぐりGYM代表。2019 年、腸から変わる健康管理サービス「KENKATSU」をスタート。世界 3 カ国 27 都市でサービスを提供している。

認定講師の藤谷周平によるやまおく体操を通じた養生法

藤谷周平
ふじや・しゅうへい 
早稲田大学健康福祉科学科。2023年春より社会人学生として、脳・神経系をシステムとして捉え、健全な心身の理解についての研究や実践から得られた知見を、医療・福祉・社会経済活動にお役に立てるよう取り組まれてます。


大掃除

高松市内に「ぎょうてん」というお店は、お母さんの高級焼肉店と息子さんの日本料理店の2つあります。早朝に集まる「お散歩クラブ」の忘年会は、高級焼肉店となり、ザ・ハート会員さんと元会員さん達で賑わいました。ここのお店は、一言さんは入れませんが、亡くなれた元会員の長田さんが連れて来て下さり、お邪魔できるようになりました。美味しいお惣菜を頂いた後に、嫌と言うほど分厚いお肉が出て来て炭火で焼いて塩とおろしポン酢で頂きます。



年明け世田谷公園でのお散歩クラブも話題となりましたが、今後は、年数回旅散歩を開催してよと言うことになりました。駅弁を食べながら電車やバスに揺られて目的地での温泉や観光を兼ねお散歩するツーリズムは、新たな目標となるので、過ごし方にも張り合いが出てくるのだそうです。心や身体に良さそうですね。年金を頂きながら何か仕事をしてみたいと言われる方もおられましたので、例えば、やまおく体操研修を受けて頂いて、僕の変わりに出張指導をして頂くと言うのも取り組んでみませんか?とご提案させて頂きました。




世の中には、自己啓発や成功哲学を語る人や書籍が山のようにありますが、成功者が続出したと言う噂を耳にしたことがありません。真の成功者からのシンプル且つ簡単なアドバイスによるトレーニングを積むことによって、最短ルートでの目標達成を実現出来ます。手に職をつけるために習い事をし、これまで貯めておいた貯金等も使いましたが、代わりに心や身体の中に目に見えない財産として残っています。使っても無くならない財産が本当の財産ですよね。忘年会が始まると逆に暇になるのですが、お片付けしながら、のんびり年末を迎えたいと思います。



今回もお客さんにお節を注文させて頂きました。おかげさまで肩がグルングルン回せるようになったと80歳ご婦人より。




数年前に腰椎骨折後のリハビリ目的で、やまおくジムに通われていた学生さんが、今年も経過チェックに訪れました。健康な方なら骨折は、安静にしておけば治ってしまいますが、安静にしている間に筋力落ちてしまいますものね。その後も上手くコンディショニング出来ているか?実体験を通じて勉強したかったのだそうです。



将来は、僕と同じような運動指導者になりたいそうで、卒業後は、弟子入りも希望されてます。冬休みには、やまおくジムの大掃除にも参加させて欲しいとのことで、再度ご来館頂けることとなりました。いつまでも覚えていてくれて本当に嬉しいです。


5種のやまおく体操

中国の友人は、朝目覚めてから日差しを浴びながら「六字訣(ろくじけつ)」という中国古来の養生法を日課にされています。六字訣は、発声とストレッチを組み合わせたリズム運動です。

基本的には、嘘(シュー)・呵(ホー)・呼(フー)・呬(ス ー)・吹(ツュイー)・嘻(シー)という6つの音を発声しながら、ゆっくりと身体を動かします。それぞれの運動が肝臓・心臓・脾臓(ひぞう)・肺・腎臓(じんぞう)・腸の活性化につながると言われてました。



筋肉と内臓は繋がっています。内臓を直接刺激することは出来ませんが、筋肉を使って、反射の伴う動作をさせることで、筋肉だけではなく、神経・血管・臓器も緩ませ、神経と筋肉の調和を整える「やまおく体操」を通じてご紹介したいと思います。いつも配信している動画は、効果的なプログラムとなっておりますが、筋肉ガイドの中から首・肩・腰・股関節・脚の5種の体操を認定講師さんに選んで頂きました。

是非、お試し下さい。


12月と1年が本当に早いなぁ

少子化なのに貴重な妊婦さんがカウンセリングに訪れました。15年位前、やまおくジムのマタニティーコースに通われていた女性からのご紹介。腰や股関節に不安があるそうで、やまおくジムなら安産間違い無しと太鼓判押されたとのこと。カウンセリング後の体験指導で2cmもヒップアップさせた股関節ぐるんぐるん体操に喜ばれてました。15年前⁈その当時お産まれになられたお子さんは、そろそろ高校生ってことかな? 笑。



お散歩クラブの殆どが、ザ・ハート高松の会員さん。今朝は、雨降りでしたのでアーケード街にて行い、やまおく体操で整えての解散となりました。街中は、これが出来るので便利です。明日から12月と1年が本当に早いなぁと語り合っておられましたが、これからも声を掛け合って一緒に健康寿命を伸ばしましょう。




自分にしか出来ないことの幅を広げるため、色々勉強や経験をしてきました。やり過ぎると自分にしか出来ないことをする時間が足りなくなりますから、ある程度勉強と経験をしたら、途中で人に任せるようにした方が良いと思いました。手や足になって頂くは、何でもかんでも人に任せれば良いわけじゃありませんし、何でもかんでも自分一人でやれば良い訳じゃありませんね。今週末の面談、楽しみにしてます。

先日ワインとお食事のお店「旭屋ワイン会」に参加させて頂きました。お客さんの中にも、その道のプロが多数いらっしゃいますので、サービスを通じて気付きに出会えることは、とても幸せなことだと思います。



この度は、2019年12月大規模な山林火災のあったアデレードヒルズやラングホーンクリークの講話を聞きながら、南オーストラリアのワインとお料理のペアリングを楽しみました。僕は、スイーツが苦手なのですが、メレンゲを炙ってカリカリにしたモンブランを初体験しました。次回も非常に楽しみです。




入眠直後は、レム睡眠から始まることが多いのですが、ナルコレプシーは、中途覚醒をしやすい病のようなもので、一般の方々と比べて夢を見たと覚えている回数が多くなります。

昔、夢の中で知らない人を殺めた悪夢を見たことがあって、昨夜もその続きでした。しかも以前と同じく現実感の強いものでしたので、警察官に呼び止められた時、怖くて目が覚めてしまいました。本当にあったんじゃないか?とネットで事件を調べたぐらいです 笑。実際にありませんでしたが、活動の途中に眠ってしまって、眠ったことに気づかず現実の続きをしている夢を見るのがコレらしいです。余程衝撃が強かったのかな⁈ 苦笑。



最近、街中で見かけないので、入院説が流れておりました。僕は、元気なのですが、家庭事情により、お時間のお約束をすることも難しくなっており、大変ご迷惑をおかけしております。


脳内の神経物質セロトニンを活性化させる

脳内の神経物質セロトニンは、脳の活性化と密接に関わり、ストレスに負けない健全な心身の状態を保つ作用があります。セロトニンが不足すると、よく眠れず、心も晴れないまま、慢性的な疲労を感じるようになり、酷い場合は、鬱病になったりすることもあります。

セロトニンが正常に分泌されるようになれば、心と身体の不調が和らぎ、元気になることが明らかになりました。



セロトニンを活性化させる方法として、筋肉のことがもっとよくわかる!筋肉ガイドの中の睡眠ガイドにも記していますが、太陽の光をしっかり浴びる・テンポの良い運動(やまおく体操)を行なうという2点があります。テンポの良い運動とは、一定のリズムを刻みながら行なう活動のことです。ウォーキングや早歩き、呼吸法や咀嚼などが、それに当たります。



そもそもあらゆる動物は、生命活動として毎日歩く・咀嚼・呼吸という3つのリズム運動を行なっています。ところが現代人の多くは、そのいずれも充分に行なっているとは言えません。ですから、日常生活の中に意識的に太陽光を浴び、意識的にテンポの良い運動を取り入れた方が良いのです。


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