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蜘蛛の巣を払う女

世界的ベストセラーミステリー小説を映画化した2011年に劇場公開の前作『ドラゴン・タトゥーの女』から始まる「ミレニアム」シリーズの第4弾。原作は、ダビド・ラーゲルクランツが執筆。蜘蛛の巣を払う女では、ドラゴン・タトゥーの女のリスベットが、いかにしてドラゴン・タトゥーの女になったのか?、彼女の知られざる壮絶な過去が描かれています。



彼女は、特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカー。パンク風の特異な風貌、背中にドラゴンのタトゥーを入れた強烈な個性の持ち主です。天涯孤独で、壮絶な過去を持ち、キーパーソンによって明らかにされていきます。


自らの裁きによって悪を正そうとする彼女に対し、なぜあの時、私だけを助けてくれなかったの?と、壮絶な被害に遭っていた妹は、意味深な言葉を投げかけます。姉妹の関係が、紐解かれながら、ジャーナリストとタッグを組み、新たなる犯罪組織の陰謀に迫っていきます。


蜘蛛は、どうして蜘蛛の巣に引っかからないの?の意味深なメッセージが、忘れられません。



スカイスレイパー

スカイスクレイパーを見ました。ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン。本名名義で俳優活動をしているアメリカのプロレスラー。 WWEでトリプルH、ジ・アンダーテイカー、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンと並ぶ、ビッグ4の一角を占めた代表的な選手です。そのドウェイン・ジョンソンと、ローソン・マーシャル・サーバー監督とが、タッグを組むのは、セントラル・インテリジェンス以来2作目になります。



セントラル・インテリジェンス…高校時代人気者だった冴えない中年会計士のカルヴィンに、虐められっ子だったボブから20年ぶりに連絡が入る。しぶしぶ会ってみると、気弱なデブだったボブは、筋骨隆々のCIAエージェントに 笑。濡れ衣を着せられ組織から追われるボブに、手を貸すカルヴィンの物語。


香港に聳え立つ高さ1,000メートルを超える超高層ビルのザ・パールを舞台。ある事件で片足を失い義足となった元FBI人質救出チーム隊長が、10年を経た今、愛する家族も得て、危機管理コンサルタントとして働いていた。警察とビルに隠されたある秘密を狙う犯罪組織の双方から狙われながらも、愛する家族を救い出そうとする映画。内容は、少しダイハードに似てるのかな? 笑。


スティーブ・マックイーンがファイアーマンになって高層ビル火災鎮火に尽力したタワーリング・インフェルノは、まさに前世紀の遺物ですが、ほぼ逃げ場のない宇宙ステーションのようなビル内で発生した火災により、逃げ場を失った家族を救出するために、隣のハシゴからビルにダイブする有り得ない父親。ドウェイン・ジョンソンの過剰な筋肉は、不可能を可能にするようなイメージがありますね。家屋愛の強い男には、良い映画になるかも 笑。


スマホを落としただけなのに

彼氏に電話をかけた麻美(北川景子)は、スマホから聞こえてくる聞き覚えのない男の声に言葉を失ってしまった。たまたま落ちていたスマホを拾ったという男から、彼氏のスマホが無事に戻ってきて安堵した麻美だったが、その日を境に奇妙な出来事が起こるようになる。身に覚えのないクレジットカードの請求。SNSで繋がっているだけの親しくない友達からのしつこい連絡。彼氏のスマホから麻美の個人情報が流出したのか?そして時を同じくして、人里離れた山の中で次々と若い女性の遺体が見つかり、連続殺人事件として捜査が始まる。身元不明のその遺体は、どれも長い黒髪を切り取られていた……。スマホを拾ったのは、いったい誰だったのか。連続殺人事件の真犯人は誰なのか。平穏な日常が、音を立てて崩れていく。ただ、スマホを落としただけなのに……。



スマホから、自分だけでなく、周りの方々の全ての個人情報が抜き取られ、人生を操られる感があり、とても恐怖でした。

誰もが、スマホを落としたり、紛失すると、何処か困る・不安になるほど、依存されています。非常に良いものは、同じくらい困るもの・危険なものになる恐れがある後ろ盾が、必ず存在しています。

SNSであっても、安易に公開していることが、とんでもないことに発展してしまうこともあることでしょう。

麻美(北川景子)の過去には、想像を絶するものが、ありましたけれど、誰にだって、少しは、忘れてしまいたい過去を背負って生きていると思います。この事件をきっかけに、やり直すことが出来るとエンディングを迎えるところに、共感を持てました。


万引き家族

行けなかった万引き家族。



何不自由ない豊かな日本社会に、家族とは何か?を考えさせられます。万引き家族とは、何を意味しているのか?気づかされます。印象に残るカットが多く、作品イメージが、強烈に残ります。安藤サクラさん、樹木希林さん、リリーフランキーさん、松岡茉優さんの演技が良い。


若おかみは小学生

小学校6年生の元気な女の子おっこが、主人公。彼女はある事件から、やむなく祖母の営む旅館 春の屋に住むことになり、旅館で若女将になるべく修行を始めます。

旅館に住む幽霊のウリ坊や、同級生のライバル、謎の鬼など、多彩な登場人物と出会い、成長していきます。



3人のお客は、それぞれ、おっこの過去・未来・現在を表しています。

最初のお客、神田あかねは、ありえたかもしれない、おっこの姿。次のお客「グローリー水領」は、未来のおっこです。最後のお客の木瀬翔太は、過去のおっこです。

このところ、甘やかされて育った大人も多いので、小学生にあれ程の精神的成長と、若おかみとして旅館を継ぐという役割を、責任を持たせるのを通じて、学びを得て欲しいと思った作品でした。

街中なのに やまおくさん⁈


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