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行動力ある人

行動力を身に着けるには、行動力のある人と接することです。

当たり前のように行動している人を見ると、自動的に行動してしまいます。行動力ある人が、意識を変えてくれます。

脳には、
 ・記憶する
 ・時間や場所を認識する
 ・計算をする
 ・読み書きをする
 ・言葉を話す
 ・道具などを使いこなす
 ・物事の善し悪しを判断する
 ・出来事などを理解する…

などの機能があり、これらを認知機能と呼んでいます。



脳は、生まれてから20歳頃までどんどん発達しますが、20歳を超えると発達は止まってしまいます。発達が止まった脳は、歳と共に少しずつ小さくなり、物事を理解したり判断したりする機能は、80歳くらいまで低下はしないとされていますが、認知機能は、徐々に低下していきます。



脳が働くには、たくさんのエネルギーが必要です。そのため、脳が働いている時には、たくさんの血液が脳に流れ酸素と糖が運ばれます。たくさんの血液が流れる事で、脳の機能の低下を防ぎ、若々しさを保っていられます。逆に、脳を働かせていなければ、血流も悪くなり、脳の栄養である酸素や糖が運ばれず、認知機能も低下してしまうという事になります。

認知機能の低下は、認知症に繋がるので、認知症予防や認知症の症状悪化を防ぐためにも、脳を働かせるという事は、非常に大事なことなのですが、認知機能の低下を防いだり、改善させるソフトがありますが、鍛えていても衰える前頭前野の暗記や計算などの流動性知能を刺激するものしかありません。


師走…

とうとう12月となりました。残り1ヶ月で2021年も終わってしまいます。

ところで大きな椿の花を咲かせるには、どうすると良いでしょう?

まだ蕾が小さいうちに、1つだけを残しみな摘んでしまうと、大輪の花を咲かせることが出来ます。多くのことを同時進行させて来ましたが、僕もあと少しで還暦です。椿と同じような事をしていかないといけないですね。

忙しい人が、たくさんの時間を持てるのは、こんなところに秘密あるかも知れませんね 笑…30年前に僕が見つけた事を綺麗な形で残して行きます。字が汚いのは許して 笑



気温が下がってきてますね…。高温環境下で激し運動をすると、たんぱく質でもある筋細胞の破壊が心配されています。部活動でも夏に大会がある種目が多いので、ついつい激しいトレーニングをしてしまいがちですが、そんな心配の少ない季節になりました。

僕も、もうアスリートでもないアラフォーのおっさんですが、この時期よりグッと寒い時期は、とても注意して運動するようにしています。やはりおすすめは、30分の早歩きでしょうか…

本来は、120分程度行いたいのですが、一度にたくさん行うと、先ほどの心配もありますので、1回を30分程度として、後は、空調で快適な温度環境下での筋細胞を軽く刺激したり、身体の動きのキレやしなやかさを追求するようなエクササイズが良いと思います。



30分の早歩きは、白血球やNK細胞などの免疫細胞の数が増え、免疫系の反応をアップします。また、定期的なトレーニングによって、感染症に対する防衛能力が上がることが期待されます。

来年は、剣山を早歩きで登ってみようと思っています。アンチエイジングとしての、また違った楽しみ方が見つかりますように…。

今朝も身長173cm.体重85kg.体脂肪率12%。30年キープしております。


足の健康を考える

健康のために歩いたり、走ったりされる方も少なくありませんが、歩き方や走り方に慣れてくると、ついついペースが上がってしまったり、距離も延びてきます。神経と筋肉の調和を整える(神経筋制御論)様式での歩き方や走り方をマスターした方には、殆どありませんが、きちんとコンディショニングやケアをしていないと怪我リスクも高まります。

実際に故障や怪我をしてしまった方々 には、4つの特徴があります。
 1. 痛みがあるのに休まない。
 2. いきなりレベルアップ。
 3. やりっぱなしでケアをしない。
 4. 股関節周辺のトレーニングを怠る。

無理をすればするほど、悪化していくものです。この度ご紹介するのは、予防法ですが、お困りの際にお試し頂いても、改善す るものもいくつかご紹介してありますので、身につけて、日頃のケアにもご活用してみて下さい。また、神経制御論に沿った正しい歩き方や走り方もやまおくチャンネルにてご紹介しております(限定公開動画もありますので、是非ご登録下さい!)ので、マスターしてみましょう。



歩いたり走ったりしている際に地面と直 接接するのは、足です。足には、体重の約 3倍以上の負荷がかかります。それだけうまく衝撃を逃してあげなければ負荷が過度にかかり、痛みを出すようになります。 特に土踏まずが痛むのは、5本の中足骨のバランスが崩れてしまっている事があります。

足の裏には、縦横に足底筋膜が走っていて、踵と前足部を引き寄せる事でアーチを作られていますが、着地した際に踵が 後ろ側にスライドし、前足部の骨の間が開くことで、着地の衝撃を和らげています。 ここのバランスが悪く、疲労しがちだと、 ダメージが緩和されずに炎症も起こりやすくなります。

また、運動中は、血液循環等 により足のサイズが大きくなりますが、 ちょうど良いサイズのシューズを求める方 にとっては、膨張した足を逃す部分が少なく、外反母趾や爪の下にマメができる爪下血腫になる可能性もあります。



インソールを活用してフットバランスをサポートする。
最近のインソールは、足の裏を刺激するようなものや、 アーチを形成するものばかり。返って足本来の機能を使 えなくなることもあります。そこで、足の本来の機能を引 き出すためのリセットソール©をお勧めします。歩行バランスや、足が地面に接地する際のタイミング、中足骨の望ましい動きを誘導してくれます。

26個の足の骨の動きを鍛える。
足裏には、踵から小指、踵から親指、親指から小指に かけて3つのアーチがあります。これらを鍛えるには、筋肉の少ない足をモミモミしても効果は持続しませんから、筋肉から脳へ反射の信号を返し、血管・筋肉・神経を緩め足の骨26個を動かせるやまおく体操がお勧めです。足踏み体操膝開き体操足首コロコロ体操をした後に、足の動きをチェックしてみて下さい。

リセットバイクのペダル位置を変えてみる。
足底筋膜のバネの動きを良くするために、室内では、 リセットバイクを活用するのも有効です。専任指導者に ペダル位置をチェックして頂きましょう。サドルの座り方 も変えてみると、良い感じになりますよ。

リセットバイクのレンタルは、こちら


脳を活性化

脳を活性化させるのに、60秒のヒラメキ問題を出すトレーニングをしています。ヒラメキ問題は、知っているか?どうかの問題ではなく、知らなくても思いつくかどうかの問題にしています。

この辺が、都合の良い男で良かった 笑。

思いのほか、ヒラメキ問題に得意になりますよ。脳が、ハッピーだと感じる時に回転数も増しますので、更に良きヒラメキに出会えるようになります…



脳から脊椎には、意識的な信号(随意信号)。脊椎から臓器や筋には、無意識的な信号(不随意信号)が伝わることが望ましいとされています。臓器は、無意識的な信号しか送れませんが、筋には、意識的な信号と無意識的な信号を送ることが出来ます。それを応用して無意識力や潜在意識力をより発揮しやすくしてみましょう。



私たちが無意識の間にしていて、意識的にも出来る簡単な機能があります。それは、呼吸です。呼吸は、意識と無意識を繋ぐ役目をしています。無意識で呼吸している時は、肺の中の空気は、500ccくらいしか入れ替わりませんが、意識して呼吸すると2500ccの空気を入れ替えることが出来ます。

リラックスしたい時は、意識して深呼吸をすることでリラックス出来ますが、深呼吸だと無意識に出来ません。ですので、鼻から吸って、鼻からゆっくり吐く方法を練習します。息を吐く時に自律神経系が副交換神経優位になりますので、ゆっくり吐くことが大切です。

リラックスすることが無意識で出来るようになると、無意識力や潜在意識力をさらに発揮出来るようになります。


身体は磁石…

地面から細胞に働きかけるエネルギーや場所を感じ取る力に磨きをかけて、パワースポットを感じ取りましょう。

自分の磁力に対して敏感な人は、パワースポットに反応するそうです。どこが自分にとって清浄で、どこが快適なのかを感じ取る感性。

身体の反応や声に耳を傾けることが、健康と幸福の源になります…

やまおく体操後に前屈すると、何処でもパワースポットとなり、みんな心も身体も柔らかく床に手が付きますよ 笑。



20年前からお勧めしている健康法の30分の早歩き。小慣れてきたら少し強度を上げてみましょう。



接地時間を短くし、重心位置をやや前に持つことで、同じ距離・スピードであっても出力を下げられ運動量も上げられます。通常の早歩きよりも、体幹の筋群やお尻など、身体の中心にある筋を使って、運動することが出来ます。

早歩きの最中は、酵素のGLUT (グルット)4が刺激され、筋細胞が余分な血糖を引き取ってくれます。余分な血糖が筋細胞に移動すると、血液中の糖分は減ります。血液中に余分な糖分があると、それがやがては体内の脂肪になります。


早歩き…(限定公開です。宜しかったら、やまおくチャンネルにご登録下さい)

よって、GLUT 4を刺激して、血糖を下げれば、太り難い代謝の良い身体になり糖尿病対策にもなります。そのGLUT 4は、身体の中央にある大きな筋に豊富に含まれています。


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