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蜘蛛の巣を払う女

世界的ベストセラーミステリー小説を映画化した2011年に劇場公開の前作『ドラゴン・タトゥーの女』から始まる「ミレニアム」シリーズの第4弾。原作は、ダビド・ラーゲルクランツが執筆。蜘蛛の巣を払う女では、ドラゴン・タトゥーの女のリスベットが、いかにしてドラゴン・タトゥーの女になったのか?、彼女の知られざる壮絶な過去が描かれています。



彼女は、特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカー。パンク風の特異な風貌、背中にドラゴンのタトゥーを入れた強烈な個性の持ち主です。天涯孤独で、壮絶な過去を持ち、キーパーソンによって明らかにされていきます。


自らの裁きによって悪を正そうとする彼女に対し、なぜあの時、私だけを助けてくれなかったの?と、壮絶な被害に遭っていた妹は、意味深な言葉を投げかけます。姉妹の関係が、紐解かれながら、ジャーナリストとタッグを組み、新たなる犯罪組織の陰謀に迫っていきます。


蜘蛛は、どうして蜘蛛の巣に引っかからないの?の意味深なメッセージが、忘れられません。



ビタミンの過剰摂取の疑い

各種ビタミンは、カラダの調子を整える役目があります。ビタミンだけ摂取しても、直接パフォーマンスを向上させるわけではありません。たんぱく質、糖質などとともに摂取することで初めてビタミンとしての働きができるのです。

おトイレで用を足す際に、あれ?黄色…と思い当たる節もあったことでしょうが、水溶性ビタミンは、一度にたくさん摂り過ぎても尿中に排泄されてしまいます。

サプリや薬品でビタミンB群であるビタミンB2・ビタミンB6・ナイアシン・葉酸は、サプリ・薬品で摂取するときは、取れるレベルの過剰な分量を摂取し続けると一部の水溶性ビタミンは、カラダに害をもたらすこともありますが、過剰に摂取しても効果に違いが見られることもありませんし、一般の食品からこれらを過剰なほど摂取するのは、まず不可能ですので、問題ありません。



ちなみに過剰摂取で心配される症状
 ・ビタミンB2…しびれや痒みが出ることがあります。
 
 ・ビタミンB6…1日200~500mgの過剰摂取を続けた場合、手足のしびれや痛みなどの神経障害や感覚障害、腎臓結石ができる可能性があります。

 ・ナイアシン…一時的な皮膚の炎症、全身の痒みや顔面紅潮、ヒリヒリとした痛みが出る場合があります。過剰症がさらに進むと嘔気、嘔吐、便秘、下痢の症状や肝機能障害、劇症肝炎を起こす危険性も。

 ・葉酸…発熱、じんましん、神経障害などの症状が起こり、さらに摂取量の過剰な状態が続くと亜鉛の吸収が悪くなり、味覚障害などが出現する可能性があります。

また、アスリートは、ドーピング検査に引っ掛かる薬品が多く含まれているので、服用には、医師などの専門家に相談されると良いと思います。


軸脚・足底から考える

長時間立っていると、利き脚に頼る傾向がありますが、カラダの歪みを脚の使い方や立ち方から、考えてみましょう。

利き脚に頼る傾向にあると、利き脚を支えている軸を外して長時間立っている事がよく見受けられます。

また、立ち止まっている状態から一歩踏み出す時に使うのが利き脚で、それを支えるのが軸脚。同じ方向を繰り返すスポーツでは、軸脚にかかる負担も大きくなると考えられます。

ヒトは、まっすぐ立つ事と移動することの2つの役割がありますが、一番重い頭を乗せながら二本脚で支えるのは、本来難しい事だと思います。



重心をうまく保ちながら立ったり、スムーズに移動するために、足本来の役割が果たせるよう発達しますが、ピッタリのサイズの靴を履いていたり、ソールの分厚いシューズによって未発達のまま成長してしまい、まっすぐ立てなかったり、キレイに歩けないヒトが増えています。

土踏まずは、中足骨周辺の筋肉によって形が作られますが、紐をキツく縛ったりすると形が変形したままになったり、歩かない習慣が多いと、足の筋肉が発達しなかったりがアーチが形成されなかった一要因とも考えられます。

踵の高いシューズや足底の分厚いシューズは、指が曲がったままになりやすく、アスファルト等の硬い地面では、指がうまく使えない状態になります。

末端がうまく使えないと、脚全体を大腿の力で持ち上げ前に運ぶように歩くようになり、足の筋肉がますます発達し辛くなります。

そうなると他の部分に負担が増し、バランス良く立てなくなり、疲れやすくなり、歪みに繋がると考えられます。

ゆがみ対策として、良い靴を履いて、歩いたり、走ったりしながら、足・膝・股関節周りの筋肉を鍛える必要がありますね。


自信を形成する

ヒトは、産まれながらにして、自信を持ち合わせています。例えば、赤ちゃんは、親に立ちなさい!歩きなさい!話しなさい!と言われなくても、自分の意思で立ち上がり、歩き、言葉を話します。

その後、いつしか、自信を失うきっかけがあったのでしょう。例えば、幼少の頃、親から早く仕度しないと遅れるよ!勉強頑張らないと苦労するよ!就活しないと後で困るよ!と周囲から入ってきた情報や環境で、自分は、ダメな子なんじゃないのか?と疑い始め、いつしか自信も失ってしまったのだと思います。



これは、親に限らず、学校やメディアや周囲の環境等の全ての中にもあります。それがいつしか、ルールや条件を付けられるようになり、良い気分になったり、良い思考をしたとしても、誰かに許可して頂いたり、認められない限り、良いことが起こらなくなっていきます。自信満々で産まれてきたのに、周りの情報や環境によって、いつしか失った自信によって、無意識力や潜在意識力が発揮出来なくなります。

ヒトの細胞は、毎日生まれ死んでいますが、60〜80兆個あると言われてます。正確なデータを取る装置がありませんが、約9割が無意識や潜在意識、約1割が表面意識が占めていると言われています。その約1割の表面意識力が自信を失うことで少しでも割合が増えると、カラダの動きからキレやしなやかさが失われ、ガタガタになったり、ギクシャクする恐れがあります。


では、無意識力や潜在意識力を鍛えるのは、どうしたら良いのでしょう?

かも知れない…の積み重ねによって、自信を形成していく事です。例えば、願いが叶うかも知れない。うまくいくかも知れない。当たるかも知れない。自分にとって都合の良い可能性があるかも知れないと思うだけで自信が形成されていきます。

かも知れない=可能性。赤ちゃんは、何度転んでも立ち上がり歩こうとします。何度失敗しても、可能性が1%だけであっても、認め続けた時、自信が形成され、無意識力や潜在意識力を高められるようになります。


苦戦の総合型フィットネスクラブ、新顧客開拓へのサービスの変遷 Ⅱ

3つの国の認定を受けたメディカルフィットネス
1988年に始まった健康増進のための運動を安全かつ適切に実施出来、厚生労働大臣による認定を受けた指定運動療法施設は、認定を受けた施設での施設利用費(月会費)が、医療費とみなされ、医療費控除を受けることができますが、10万円以上の医療費を使うレベルの疾病をお持ちの方が、運動出来るはずもなく、また10万円以上使って、1万円程度の還付に魅力もないことから、ほぼ死んでいるサービスだと言われています。



世の中では、生活習慣病などの疾病予防のための運動施設が、望まれています。疾病予防運動施設(医療法42条施設)とは、平成4年の医療法改正により、医療法人の附帯事業として認められたもので医療法42条第5号には疾病予防のために有酸素運動を行わせる施設であって、診療所が附置され、かつ、その職員、設備及び運営方法が厚生大臣の定める基準に適合するものの設置(一部略)」とされており、医療機関において生活習慣病などの疾病予防のための運動施設の開設が認められておりますが、餅は、餅屋に頼めの総合型ジムでも苦戦を強いられているのに、同じ体系でのサービス提供では、箱は、建てただものの施設だけが、寂しく残るになりかねません。


また、厚生労働省が1988年より国民の健康づくりを推進する上で一定の基準を満たしたスポーツクラブやフィットネスクラブを認定しその普及を図るため、運動型健康増進施設認定規定を策定し、運動型健康運動増進施設として大臣認定を開始しましたが、認定された施設は、健康増進のための運動を安全かつ適切に実施できる施設(運動型健康増進施設)として認められますが、維持するコスト面からも、収益に見合わないこたら、新規のフィットネスサービスを提供する施設では、新たに取得しない傾向があります。



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