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3つの体操

カラダの内部は、自分の意思でコントロール出来ません。内部をコントロールするのは、交感神経や副交換神経の自律神経。自律神経は、精神状態に左右されます。直接、神経系をコントロール出来なくても、リラックス状態さえ意図的に作り出せれば、自分のココロは、コントロール出来ます。



カラダの外部からアプローチして、リラックス状態を作ってみましょう。




この3つの体操を3周行ってみましょう。

この3つの体操を行うことで、アクセルとブレーキを同時に踏んでいた自分のブレーキを外す事が出来、勝手にスイスイと進んでいくようになります。

ヒトのカラダは、完璧な秩序が潜在意識の中にあって、自然治癒力が備わっています。元々良くなるよう出来ているのに、余計なチカラを入れたり、無理に自分の意識だけで何もかもコントロールしようとすると無意識力や潜在意識力の邪魔をしてしまうことになります。

意識でのコントロールを辞めて、無意識や潜在意識に委ね、自分本来のチカラを解き放ちましょう。


30分の早歩き 正しいフォーム

暮らしの中で早歩きをすることはしばしばあります。

例えば、急いで駅まで歩くときや、元気な犬を連れて散歩をする場合など。このような時は、まず足の側面がまっすぐになっているか?膝が前を向いているか?、時々確認してみましょう。

膝が外を向いてガニ股になっていたり、内側を向いて内股になっていたりすると、さらに良い効果を求めることが出来ません。



地面から足が離れる際は、地面を蹴るのではなく、足の裏全体だやや同時に地面から離れるように、抜き足になるようにします。膝を着地した反対の脚(軸脚)の方へ振るようにするとうまく出来ます。

足音が大きくなる方も中には、おられるとおもいます。着地も足裏全体をなるべく一瞬で地面に着けるようにしてみましょう。

荷物を持って早歩きをしていると、持った側の肩は前方へズレて、カラダはゆがみ、猫背になりやすいので注意しましょう。

肩は水平で、左右の位置は前後でもブレがなく、そろっていることが理想です。頭は、やや前傾するようにするとスピードをあげることが出来ます。重心位置の変更でスピード調節できることも遊びながら体感してみるのもイイですね。


苦戦の総合型フィットネスクラブ、新顧客開拓へのサービスの変遷 Ⅲ

総合型ジムの顧客を奪っているRIZAPなど個人向けジムや、ジョイフィット24などの24時間営業する小型ジムでは、インストラクターが持つ豊富なノウハウを生かしたり、新興勢力が手掛けていない新サービスを打ち出したりして対抗しようと試みています。ちなみに、RIZAPの17年度のジム部門の売上高は前年度比で約3割増、ジョイフィット24を運営するウェルネスフロンティア(東京・墨田)は2割弱も増えています。



また、1回のレッスンを30分程度に収めたトレーニング指導動画のライブ配信を始めるなど、ジムに通う習慣のない消費者が、自宅などでの隙間時間で取り組めるように、月額2000円でお釣りがくる低価格にてのサービスも提供をし始めています。



従来は、水泳や体操などが一般的な施設内のスポーツスクールの種目を拡充している施設もありますが、子ども向けにトランポリンスクール・卓球スクールを開設したり、仕事帰りに一汗流しに来るビジネスパーソンが、増えています。疲労回復などの体の調整に重点を置いた施設も増え、筋力トレーニングのプログラムだけでなく、疲労回復に効果がある設備を導入して、利用者が仕事のパフォーマンスを高められるように工夫されています。



今後は、車の運転が出来なくでも、ご近所にあるスーパーやコンビニエンスストアーに、お買い物に行くついでにマイクロジム・コンビニフィットネスに通う習慣に変わっていくと考えられ、ミニマムジムが、増えていくことになると言われており、ますます総合型ジムや、メディカルフィットネスの首を絞めることになりそうです。


二酸化炭素泉

温泉の成分が呼吸から皮膚から体内に吸収されて、様々な適応症を予防改善する効果が期待されています。泉質早見表を活用しながら、アドバイス出来るようにしてみましょう。



二酸化炭素泉…

二酸化炭素が溶け込んでいるので、小さな泡が体につくのが特徴です。冷泉(低温)の場合が多いですが、保温効果があります。高血圧症、動脈硬化症、筋肉痛、関節痛などによいといわれています。


中毒を起こすビタミンについて

各種ビタミンは体の調子を整える役目があります。ビタミンだけ摂取しても、直接パフォーマンスを向上させるわけではありません。たんぱく質、糖質などとともに摂取することで初めてビタミンとしての働きができるのです。

水溶性ビタミンは、体内で利用できなかった分は、尿として排泄されますので、摂り過ぎについてはあまり心配いりませんが、脂溶性ビタミンは、尿などの水に溶けないため体内に蓄積し、極端に大量摂取すると中毒を起こす時もあり、害をもたらす危険性があります。



ビタミンAとビタミンDに過剰症状が認められています。

ビタミンA:ニンジン、シュンギク、コマツナ、ホウレンソウ、ウナギ

ビタミンD:マグロ(トロ)、イワシ、さつまあげ、カツオ、サンマ、サバ、マス、ウナギ、内臓類、バター、卵黄

ビタミンE:アーモンド、大豆、落花生、マーガリン、ウナギ、エンドウ豆、シジミ、カツオ、卵、バター、サケ、アユ、ホウレンソウ、内臓類、牛乳

ビタミンK:納豆、ホウレンソウ、キャベツ、ハクサイ、牛乳、馬鈴薯、トマト、母乳、大豆

通常の食事では、よほどの偏りがなければ問題はありませんが、サプリメントの乱用で起きる可能性がありますのでご注意を…。


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