ホームブログ

ブログ

あの人、名前なんて言ったっけ⁈

物忘れは、認知症の始まりとよく言われますが、実際は、どうなのでしょう?
例えば、車を運転している時に、良いアイデアが閃き、これは、とても良いと興奮したアイデアでしたが、1時間後にお家に着いたら忘れていたということって、よくあるかと思うのです。1時間以上思い出せなかったことが、本当は、そこまで素晴らしいアイデアだったのか?と思われるかも知れませんが、本当に覚えておきたかったことを忘れてしまったことは誰にでもあることでしょう。



巷では、脳トレなるものがあって、認知機能を鍛えると言われる類のものがたくさんありますが、記憶力を向上させるテクニックの殆どが、多大な努力を要するものばかりで、継続することが出来ません。それは、鍛えても衰える部分ですので、仕方ありません。

成功は常に行動に基づいていますが、行動は常に知識があって始まりますから、他の効果的な方法をご紹介しましょう。


15年前の写真

外回りでお仕事されていらっしゃる方々には、大変申し訳無いけれど、涼しいお部屋の中で早朝からお仕事スタートさせて昼過ぎに終える習慣に変わって、もう随分と経ちます。睡眠中に身体が修復される時間が、しっかり取れてるおかげで、消耗する部分も非常に少ないのを実感しています。まるで働き方改革のような過ごし方になってますね。



足首・膝の力が程良く抜けて股関節の動きを上手く誘導させられると、体調が良いだけではなく、スポーツでの良いパフォーマンスにもつながりますから、スポーツの前後や、途中で行うと良い状態を保つ事が出来ますので、体幹トレを行っています。股関節は、捻るのではなく切り返すです。スポーツや健康だけじゃなく美容にも良いのが特徴です。20代まで筋肉量が増え、70代では20代の4割程度にも減少しますから、30〜50代のうちに鍛えていても減るであろう筋肉量を増やし負債の少ない営みを心掛けましょう。やまおくビルでは、先々週ぐらいから準備期に入っています。
ぜひ、お試しを…





広告・広報・PRというものは、心に引っかかるものが良いと思います。完璧だったり綺麗過ぎたりすると逆にスルーされそう。キズやバランスの悪いところが、むしろ心に残るんじゃ無いかと思います。人に例えると弱点と言うことになりますかね 笑。その弱点こそが可愛さのポイントに他なりません。人は弱点で愛されますから自分の弱点を可愛がるよう努力しましょう 笑…



母さんがお遣いに出かけたから父さんの仕事場で大人しくお留守番しましょうね 笑




筋肉を構成するたんぱく質の代謝(合成と分解)により筋肉量が決まります。合成が多ければ増え、分解が多ければ減る訳です。代謝は加齢と生活習慣が深く関わりますが、筋肉量が多いほど健康寿命が長くなることはご存知のことでしょう。20代まで筋肉量が増え、70代では20代の4割程度にも減少しますから、30〜50代のうちに鍛えていても減るであろう筋肉量を増やし負債の少ない営みを心掛けると良いですね…



実は、15年前の写真です。今の方が若々しいって褒められました。お世辞でも、嬉しいものですね 笑。


リーズナブルな運動とは⁈

庶民でも、もっと気軽にできる健康保持増進のための運動プログラムはないでしょうか?

費用をかけて良い運動プログラムやサービスを受けられるところも御座いますが、マシン等の設備を必要としなくても効果的な方法として、早歩きと歩きを交互に行うインターミッテンドエクササイズを行うことで、十分な健康効果が得られることを見つけました。

本来は、5分程度で疲労困憊に至るような運動強度(最大酸素摂取量の100%の強度)で1分間疾走したあと、4分間のゆっくりとしたジョギング、これを12~15セット繰り返すというプログラムですが、これでは、短期間に持久力の指標となる最大酸素摂取量を最大にすることが出来ないばかりか、1回で30㎞走と同等の運動と健康保持増進目的の方にとってキツ過ぎることから、誰もが取り入れる事が出来ませんでした。

持久力の指標の最大酸素摂取量は、一回拍出量×心拍数×動静脈酸素較差で表すことが出来ますから、健康保持増進目的でしたら、動静脈酸素較差を高めたり、維持する程度で十分ですので、それほどキツい運動は、必要とされません。



例えば、先ずは、週3〜4回20〜30分のダラダラ歩きで2週間程度過ごしてみます。身体が小慣れて来ましたら、20秒の早歩き+10秒の歩きを6〜8回を4〜6週間行なってみましょう。最初は、ダラダラ歩きより息や脈が上がり安くなりますが、2週目移行から同じ距離、同じ速さで行なっても、息や脈が穏やかになって来ます。

少し物足りなさを感じられましたら、20秒早歩きの距離を少し伸ばす、20秒早歩きの速度を少し早める、または、20秒早歩きの同じ距離、同じ速度で歩幅を短くするに変更してみましょう。6週間続けましたら、筋細胞を増やすため、やまおく体操や、やまおく式フリーウエイトで筋トレをされると良いと思います。

早歩きや歩きが億劫な方や、続かない方は、やまおくジムに通われるのが、経済的だと言うことになりますね 笑。


ペアリング

7月29日は、ワインとお食事のお店 旭屋さんのワイン会に参加致しました。
オーナーの木内千恵美さんは、香川県で初めてソムリエールを取得され、オーストラリアワインの魅力を広められたパイオニア的存在でもあります。来年で35周年を迎えられます。この度は、オーストラリア南東にあるYarra Valleyのワインの魅力についてご紹介があった後、先日お誕生日を迎えられた安宅シェフが、ペアリングに最適なお料理の数々を提供して下さいました。ソムリエの大谷さんの補足説明で、より理解も深まりました。



次回は、秋頃を予定されていますので、親友の安西くんもお誘いして参加したいと思います。




厳しい暑さが続いてますが、先日、アーケード街で胸を押さえて倒れられた40歳くらいの男性が居ました。
既に呼吸をしておらず、心筋梗塞か⁈何か⁈で心肺停止になられていました。お店の仕込み等で人がおられたので、大量の氷と水を提供して頂きました。幸いにも近くにAEDもあり借りれましたので、無事蘇生し、救急隊にお渡し出来ました。協力者が多数おられて助かりました。行きつけの居酒屋さんの弟さんが電車の中で心筋梗塞による心肺停止になった話を聞いたばかりでしたので、少し怖くなりました。心筋梗塞は、血管の内側にコレステロールが蓄積してできた血管の瘤などが付着し、破綻して血栓が出来て詰まり起こります。



この季節は、脱水等で血液が濃縮されドロドロになり、血栓ができやすくなりますから、必要とされる酸素量以上の負荷を与える激しい運動処方に気をつけないといけませんね。



スポーツの家庭教師「やまおく教室」
2023年7月26・27日松島チサンカントリークラブにて開催された第28回東北ジュニアゴルフ選手権競技12歳~14歳の部(女子)にて、寺本朱利選手(仙台市立寺岡中学校2年)が見事優勝致しました。2位とは8打差のTOTAL146(1R72・2R74)という成績でした。2022年10月から大会スケジュールの合間に香川県に通われていて、体幹から力を生み出し腕やクラブに力を上手く伝えられるよう努力されています。



夏休みに入ると、各種スポーツ競技のアスリート達が、合宿にて香川県にお越しになられています。高松は、空港・駅・港と国内からのアクセスが非常に良いので、外国人からも好評です。


同じ運動に似てるのにキツいキツくないがあるのは⁈

ジムに行って体力測定し、それに基づいて持久力・筋力トレーニングプログラムを作成し、それを実施さえすれば、効果が得られることは科学的に実証されていますが、そのために週3~4日ジムに通い、自分のトレーニング実績をカルテに記録し、さらに定期的にトレーニング効果を判定し、それに基づいて運動プログラムを改訂していかなければなりません。

これらを消化するには、24時間ジムのような運動指導員が在中しない施設では、余程運動好きじゃないと継続することは困難ですし、運動強度・時間・頻度には、個人差がありますので、専門の方の指導を受けずにネットや雑誌で得た知識で頭デッカチになって行なっても、怪我や故障に繋がることもあることでしょう。



筋肉は、臓器と同じですので、不随意的に動かせることが、望ましいです。歯を食いしばって、ゴールを見つめて、ゲンコツをしっかり握って、肘を高くして、背筋を伸ばして、しっかり腿上げして走りましょうのように随意的に動かすことで、神経・筋肉・血管等は、緊張しますので、息が上がったり、心臓がバクバクしたり、筋肉がパンパンに張ったりします。不随意的に動かせると、臓器と同じで、神経・筋肉・血管等は、緊張することもなく、筋肉本来のバネのようなしなやかな動きをするため、怪我や故障をする心配も無くなります。

この動画をご覧ください…。


どうして同じようなスクワットなのに、息があがったり苦しくなったりしないのか?は、神経筋制御に沿った運動法だからです。神経筋制御能とは、神経筋強調能とも呼ばれ、「神経により筋肉を正常にコントロールする能力」を指しています。 生まれた赤ちゃんがハイハイを始めたり、寝返りを打ったりできるのは、人間が生まれながらに神経筋制御能を持っている証であり、生まれて数年間は神経筋制御能が正常に機能していると言えます。

何処かで誤った運動法が身について、怪我や故障に泣かされたり、挙げ句の果てには、運動が嫌いになったり苦手になったりしているのです。健康のために通うジムの会費が半端なものにならないように、注意をしましょう。


お問い合わせ・お申し込み