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寛容

自分の思い通りにならないと怒ったり意地悪をしたりする人が居ます。亭主関白的なのか、束縛タイプ的なのか、ソレってある意味DVだったりします。

いつでも穏やかで優しい人は、それだけで魅力的に感じてしまいます。一度も叱られた事が無いのだけれど、いつか父のようになりたい…ここからの景色は、高松市の財産だよね。



そろそろ高松では、ジメジメしたシーズンを迎えます。

ジメジメした気候を通り過ぎでスッキリするはずの夏ですが、実際、夏になるとなんだかダルい…なんとなく食欲がない、なんとなく動きたくない、フラフラするなど一度は、誰もが経験したことがあると思います。夏の暑さに負けて、痩せて喜ぶ方もいらっしゃいますが、鍛えていても年々減り続ける筋量を、毎年冬場に鍛えるために、夏に健康・美容が崩れてしまうと、回復するのに時間がかかってしまいます。

夏は、筋肉や神経に対して、一番負担の少ないシーズンですが、環境が便利になったここ最近では、ついつい流されてしまう行動や環境があります。これらが重なり合って意識しなくても不調につながっていることが多いことから、まずは自分の生活を振り返って、楽しく過ごせるキーワードを見つけてみましょう。

【自己チェック!】
 □ 普段から低血圧・貧血気味
 □ 冷たい飲み物や食べ物をよく摂る
 □ 氷が大好き
 □ 普段からよくたばこを吸う
 □ 湿気や暑さが元々ニガテ
 □ 一日の半分以上クーラーの効いた場所にいる
 □ 外出する時、帽子や日傘はほとんど利用しない
 □ 暑いので入浴はシャワーで済ますことが多い
 □ 下着は暑いから着ない
 □ 寝る時、常にクーラーをつけてしまう

ひとつだけではなく、チェックが2つ、3つ、4つ…と数が増えていく程、快適夏ライフから程遠くなってしまいます。

20周年の記念グッズを販売する予定です。準備出来ましたら、ご紹介致しますね。


ルーティン

5~7時(卯の刻)の日の出の時間は、大腸の時間。便を排泄することにより、身体から毒素を出し清浄に保ちます。

7~9時(辰の刻)の食事の時間は、胃の時間。食物の消化がもっとも活発になるため、この時間帯に食事をすると十分な栄養を吸収することが出来ます。

9~11時(巳の刻)の脾の刻は、消化・吸収・排泄の全てをコントロールして血を生み出す源である脾の働きが活発になる時間。栄養素・エネルギー・血液を全身に巡らせます。

11~13時は、体内時計の影響により、身体のリズムも良くなるそうですので、活発に動かしたいところです…暑くなりましたので躊躇してしまいそうですけれど、そろそろ朝散歩に出掛けます。



下半身のバランスUP…屈んだ姿勢で自在に動けるカラダを作りましょう。

スクワットは、大腿や臀部の筋群を鍛えるばかりか、屈んだ姿勢で軸脚と体幹が機能的に使えるようにトレーニングする種目です。

股関節からスムーズに動けるようにスクワットポジションを取るシーンがありますが、スクワットウォークは、矢状面。フロントレッグランジは、前額面。サイドレッグランジは、水平面の動きを意識しながら行ないましょう。




スクワットウォーク:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。軸脚と反対の脚を親指立ちにします。軸脚側の膝が前後に動かないように、股関節が三日月を描くように素早く屈み、素早く立ち上がると、軸脚と親指支持足を切り替え、素早く屈み、素早く立ち上がります。左右交互に20回行います。



フロント・レッグランジ:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。足の幅は、拳2個程度離したスタンスにします。片脚を前に振り出し、膝位置が前後に動かないように、股関節で三日月を描くように素早く屈み、素早く元の位置に戻ります。左右交互に20回行います。



サイド・レッグランジ:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。肩幅の2倍以上の位置に右足を着地し、膝位置が前後に動かないように、股関節で三日月を描くように素早く屈み、素早く元の位置に戻ります。左右交互に20回行います。


アスリート仕様!体幹トレーニングは、インドアだけでなく、ランニングやプールなど、アウトドアでも出来るトレーニングです。


台風家族


今日の #シネマ… #台風家族 台風のように目まぐるしいある家族の1日の騒動をブラックユーモアたっぷりに描いたヒューマンドラマ。 10年ぶりに集まった兄弟たちが、銀行強盗を企て、2000万円の大金と共に忽然と姿を消してしまった両親の仮想葬儀を発端に、遺産相続争いを繰り広げる。


好きなもの…

逆境とは、自分を磨くための最高の環境でもあります。そこをくぐり抜けることで更に潜在能力を引出してくれます。

コレまで、多くの逆境の中で、過ごして来ましたので、度量も格段に大きくなりましたでしょうか 笑…実は、僕の大好物は、お赤飯。昨日は、綺麗なお花を、どうもありがとうございました!



腹圧トレーニング…体幹は、なかなか鍛えることが難しい筋肉ですが、腹圧エクササイズでコツをつかめば初心者にも意外と簡単に成果を楽しめます。しかも腹圧エクササイズで体幹を鍛えれば、姿勢も良くなり、腰痛や肩こりの改善効果も期待出来ます。人の胸の部分は、胸椎、肋骨、胸骨といった骨で囲まれているので、安定し大きくブレることはありません。



しかし、お腹の部分は、身体を支える骨が、腰椎しかないため、構造的に弱くなります。 お腹まわりの筋肉を鍛え、腹圧(胃腸などがおさまっている腹腔内の内圧)を高めることで、腰椎そして体幹全体を安定させましょう…運動苦手な方や初心の方でも取り組みやすい「やまおく体操」です。自律神経コントロール講座も、続々とご予約入っております!


冷え性…

一般に良く使われる冷え性。その病態は、漢方医学の方面からのアプローチで、末梢血管運動障害と捉えられることが多く、冷え性の病態を生理学的に明らかにされたものでありません。

冷える部分や症状によって、5つのタイプに大別されますが、自分がどのタイプに当てはまるのか?事前に確認しての取り組みで、早期改善に繋がります。代謝の低下に対する適応反応が、原因の大半かなぁ 笑…



アスリート仕様の体幹トレコース
スポーツの競技力を上げるには、動きの質を高めるファンクショナルトレーニングが必要となります。

骨格や筋肉を動かし方は、同じですが、内臓下垂の予防など、姿勢を保つ目的の通常の体幹トレーニングではなく、今度は、再現性の高いスポーツ仕様の体幹トレーニングをしてみませんか?

地上での動きは、カラダを左右に分ける矢状面、前後に分ける前額面、地面と平行に輪切りする水平面の3Dになります。

野球・サッカー・ゴルフ・テニス・バドミントン・水泳・自転車・ランニング・ヨット・カヌー・乗馬…11のスポーツのアスリート仕様の体幹トレ・コースでは、再現性を高めるために6つのポジションで3種の体幹トレーニングをご紹介したいと思います

段階を追って機能的に動けるカラダを作り、そこを土台にスキルを磨くとスポーツパフォーマンスも上がる事でしょう。


上半身のバランスUP…屈んだ姿勢で自在に動けるカラダを作りましょう。

背中のアーチを意識しながら体幹を支持し、股関節から上体を深く前屈させたポジションでのファンクショナルトレーニングをします。腕脚の動きにつられて基本のポジションがブレないよう気をつけましょう。

オルターネイティブ・フロントレイズは、矢状面。オルターネイティブ・バックレイズは、前額面。オルターネイティブ・サイドレイズは、水平面のトレーニングになります。


オルターネイティブ・フロントレイズ:背中のアーチを意識しながら体幹を支持し、股関節から上体を深く前屈させます。両手でダンベルを持ち、両肘を伸ばして、肩の真下に構えます。肘を伸ばしたままダンベルを交互に頭上に素早く上げて、素早く戻します。左右交互に20回行います。



オルターネイティブ・バックレイズ:背中のアーチを意識しながら体幹を支持し、股関節から上体を深く前屈させます。両手にダンベルを持ち、両肘を伸ばしたまま肩の真下に構えます。肘を伸ばしたまま、交互に肩甲骨を下方回旋を素早くさせて、素早く戻します。左右交互に20回行います。



オルターネイティブ・サイドレイズ:背中のアーチを意識しながら体幹を支持し、股関節から上体を深く前屈させます。両手でダンベルを持ち、肘を伸ばしたまま、肘を伸ばしたまま左右交互に胸椎を回旋させ、ダンベルがカラダの上に素早く上げ、素早く戻します。左右交互に20回行います。



動きが左右非対称なスポーツでは、歪みの原因にもなりますが、上半身のバランスUPのファンクショナルトレーニングを行う事で予防かつ、パフォーマンスUPにも繋がります。


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