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健康増進施設Families(ファミリーズ)

3月22日…健康増進施設Families(ファミリーズ)がオープンします。

蘇るスムーズな動き
  健康をとり戻そう

ただ鍛えるのではなく、体のバランスを取り戻し不調を改善するためのトレーニング。
筋肉を特定の方向へ動かすことで無理なく活性化し、体のバランスや姿勢を整えます。
高松市朝日町に新しくグランドオープンする
ファミリーズで一度体験してみませんか?



一般のスポーツジム
・筋肉を縮める
・筋肉痛を起こさせる
・心拍数や血圧を上げる
・筋肉を激しく動かす
・頑張る

ファミリーズ
・筋肉を伸ばす
・筋肉痛を起こさせない
・心拍数や血圧を上げすぎない
・筋肉と神経を動かし繋げる
・頑張らない(負荷が少ない)



無料体験実施中ですので、この機会に是非「やまおく体操」の専用マシーンをご体験下さい…最寄り駅は、JR高松駅・高松築港・片原町駅、レンタサイクル・バス・タクシーでスグです。



動機…

動機には開始動機と継続動機とがあります。何かを始めるの開始動機は、報酬・賞賛・感謝の3つが必要となります。継続するの継続動機は、工夫感・役立ち感・成長感が必要となります。続けられるかどうかは、結局のところ繋がりを感じられるかどうかにかかっていると思いますので、向き不向きと始める前から自分で決めることじゃなく、そんなところから見つけるものじゃないのかなと思います…



いつも夢の中で見える紫の洞窟がある日を境に見えなくなりました。どうかしちゃったのかな⁈



運動したほうが良いということは理解していますが、暑い・寒い・しんどい・面倒臭い等の様々な理由によって習慣化するのは難しいのが現状です。特に四国の方々は、歩く歩数が驚くほど少ない。週40000歩程度歩く事で、痩せなくても健康効果が高いのですが、1日3000歩にも満たない方が大勢いらっしゃいます。

日常生活動作量が週40000歩を下回る方々は、食べ物から摂取したエネルギーと運動により消費したエネルギーのバランスが保たれている人も少ない訳ですから、いつかは生活習慣病になったり、人は使える機能を使わないと日常動作に必要な機能さえも低下していきます。

足の仕組み・働きを理解し健康生活に役立てるには、神経筋制御論に沿った歩き方や走り方をマスターしましょう。



よくストレッチと勘違いされるのですが、筋肉から脳へ反射の信号を返すと筋肉・血管・神経が弛緩するのを学生時代に発見し、バイクやシューズを考案することに成功しました。関節弛緩陽性の関節のゆるみを求めるのではなく、筋の弾力性を高めて機能回復に応用しています(次の作品には、みんな腰を抜かされることでしょう 笑)。



筋肉から脳へ反射の信号を返すと筋肉・血管・神経が弛緩するのを学生時代に発見し、バイクやシューズも考案出来ました。次の作品は、開発費用が物凄くかかるので 汗、ジムをどんどん増やして多くの方々をよりハッピーにしてからとなります。足が不自由であっても健康スポーツサービスが受けられる様、講座を通じて皆さんに知って頂きます。


仕組み・働きを理解し健康生活に役立てる

ヒトの身体は、206個もの骨と68個もの関節の組み合わせで支えられています。骨と関節は身体を支えるだけでなく、内臓を守ったり、カルシウムなどのミネラルを貯めておく働きをしています。その骨と関節は筋肉に支えられ、私たちが日常生活を営む上で必要な立ったり歩いたりといった動作をする働きをしています。

筋肉は、たくさんの筋繊維で出来ていますが、筋繊維の種類は、腕・足の筋肉・腹筋・背筋などの骨格筋、内臓や血管のかべにある平滑(へいかつ)筋、心臓だけにある心筋の3つに大きく分けられます。

骨格筋は、自分の意志で自由に動かせますが、急速に動かせても疲れも早いのが特徴です。平滑筋は、自分の意思で動かしたり止めたりすることはできませんが、胃腸を動かしたり血管を伸び縮みさせたり、ゆっくりと長時間の動かせるのが特徴です。心筋も自分の意思とは関係なく一生の間、規則正しく働き続けますが、網目のような筋繊維になっていて、穏やかに動いたり激しく動いたりすることができるのが特徴です。



筋繊維の数は生まれた時から決まっていますが、1本1本の筋繊維が太くなったり細くなったりするということで、 世の中では筋肉がついたとか、筋肉が落ちたとかで表現されています。昔は、筋繊維は非常に細く軽く動かしただけでもすぐに傷つきやすいので、傷ついた筋繊維をたんぱく質などによって補修され太くなっていると思われていました。血流を増やし筋細胞にたくさんの酸素を運搬してあげるとたくさんエネルギーが造れる様になるために、筋細胞が増えて太くなることが分かりました。つまり、運動不足や加齢に応じて日常の生活活動量が減ると、必要が無くなりますので次第に筋細胞も減り、筋肉が落ちているという状態になっていきます。


今日から自宅でできる…機能改善・3分やまおくトレ」では、様々な身体の部位や動きにスポットを当て、その部位に関連する筋肉が衰えることで生じる様々な症状や疾病の予防改善につながる方法をご紹介していきます。

脚・足首周りの筋肉
足のうら

お尻・股関節周りの筋肉
お尻のえくぼ

体幹の筋肉
・腹圧

腕と手の筋肉
・肘ひねり


持久力…

持久力…を要するハードワークをこなすため、大きなステーキを食べる必要があると思い込んでいる人が少ないないでしょう 笑。菜食アスリートと肉食アスリートが競技したところ、競技の内容にもよりますが、菜食アスリートの方が肉食アスリートよりも持久力が上回ったという興味深い研究データがあります。



肉食は、消化されるのに時間かかるばかりか、老廃物の尿素と尿酸が残り活力をも損失させるのだそうで、魚・豆類の方が筋肉の状態が非常に良いという話 苦笑…この歳になっても朝から焼肉OK!の僕ですからそんな都合悪い話は耳にも入らず、今夜は肉の塊と赤ワインを頂きたい気分です 笑。


温泉・運動・健康

子供向けのかけっこ教室は、まん防で部活動も禁止されているため休講中。少数の大人達だけで早朝早歩き講座を開講しました。



高松駅から浜街道をイオン高松まで向かい、鬼無方面から峰山トンネルを抜けて空港通りから高松駅までの約20kmコースです。キロ6分〜ペースで前回より心拍数レベルを下げるのが目標です。



みなさん早歩きのスキルが向上したのか、同じ距離・同じスピードであっても出力が下げられるようになって来ました(恐るべし「やまおく体操」笑)。マラソン大会も延期され、練習した成果も発揮出来ず悶々とされていたようですが、少しは発散出来たでしょうか⁈ 笑…

街中にあるジムやスタジオのお客さん達もお休みされている方が増えていますが、来月は、また初級クラスからのスタートとなりますので、宜しかったら、今のうちだけでもどうぞ。



個人サイトをご覧になられた方から、温泉・運動・健康をテーマにした講演依頼を頂きました。先輩も某大学の教授となられテレビにたまに登場されてますが、僕は理科好きが高じて香川初!温泉ソムリエでもあり、温泉療法学会に所属し、花王バブ・エモリカ・ヨード卵光の実験や入浴エクササイズについてご協力させて頂いてた経験も買われてたら嬉しいです 笑。



温泉は、その土地のエネルギーを凝縮したものですので、いろいろ気をつけて入りたいところです。遊びを超越すると、それがビジネスになる時代。スマホさえあれば莫大な情報を浴びながら、同時インプット&アウトプットが出来ますので、表に出れば70億人が顧客に変わることもあるでしょう…

今年は有難いことに湯治でも有名な土地から大きなお仕事も頂いておりますので、温泉・運動・健康をテーマに超頑張ります!



そうそう…僕の代わりに岡山県の通所介護事業所内での「やまおくジム」の立ち上げや運営んもお手伝いをして下さっている 木村 泰久さん の施設が<a href="https://www.ohk.co.jp/data/502/bangumitobira/">テレビに登場します。

コロナ渦での工夫された取り組みやお客さんとの関わりなど、いろいろアドバイスも頂いています。


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