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-5歳の美姿勢を目指す…Ⅳ

猫背チェック
見た目では、歪みは、無くても、毎日のパソコン・スマホ作業で、ひたひたと歪みは、忍び寄ってきます。
歪んでいると、老けて見える側面もありましので、今日は、簡単なチェック法をご紹介したいと思います。


上体振り子チェック:
両手で肩を抱き、へその位置が左右に揺れないように、カラダを左右に倒します。
胸椎と腰椎の連動性を確認する事が出来、左右差があったり、動きが悪いと、脇腹や腰上にお肉がたまりやすくなります。

この4つの歪みチェックは、スマホが普及して、うつむき姿勢の時間が増え、
パソコンを長時間使うようになった頃よりも、
首・背中・骨盤が、さらに危険にさらされている事をチェック出来るばかりか、
4つの歪みチェックを10回ずつ繰り返す事でリセットする事も出来ます。


運動による認知機能予防改善について…Ⅳ

認知機能の低下は、認知症に繋がるので、認知症予防や認知症の症状悪化を防ぐためにも、
脳を働かせるという事は、非常に大事なことなのですが、認知機能の低下を防いだり、
改善させるソフトがありますが、鍛えていても衰える前頭前野の暗記や計算などの
流動性知能を刺激するものしかありません。



・認知機能を高める入浴法
カラダの深部体温は、朝と夜とで1℃違うと言われています。睡眠が深いほど、体温が低下します。

眠っている間は、カラダをほとんど動かさないため代謝が下がり、筋活動による熱産生も低下します。
もし、徹夜で起きていても、昼間より体温が下がります。1日のうちで一番下がるのは、起床前です。
くつ下をはいて寝ると、カラダの熱が足から逃げなくなり、体温が下がりにくくなり、睡眠の質を下げてしまいます。

お風呂を活用すると睡眠の質が高まるのは、お湯でカラダが温まると、
ヒトの恒常性(ホメオスタシス)により、湯上りに体温を下げようと働き、体温が下がります。
体温が下がると眠くなるのです。オススメは、~40℃のお湯に10~20分程度浸かることです。
のぼせそうなら、途中休憩を挟みながらでもかまいません。

週に1度は、長めに湯船に浸かって、湯上りに後は、体温が下がらないよう、
タオルケットやバスタオルでカラダをくるみ、保温しましょう。
カラダの修復をするタンパク質が増え、不調が回復しやすくなります。

忙しい中でも時間を作って湯船に浸かりましょう。


コロナ禍…

地方では、スポーツジムが、再開していますが、
どの施設も、なかなか会員さんが、戻って来られないと、ご相談頂いております。

軽めでも運動を行うことは、健康維持に欠かせませんが、
マスクの着用以外に、人の少ない時間帯や場所を選び、
両手を広げた距離を取る等の気をつける点もあり、
その配慮無くしては、安心して施設に来て頂けるようにならないかと思われます。



例えば、ランニングマシンやエアロバイクには、
このようなシールドを設置していないと、飛沫感染等、心配でしょうね。

元々狭かったり、天井の低かった街中のジムは、
ace fitnessさんのように、入館時だけでなく、
運動中の安全対策にも気を配らないと、
安心して通えって頂けないかも知れませんね…

休業するより、再開時の方が、エネルギーが、何倍も必要になりますね。


運動による認知機能予防改善について…Ⅲ

認知機能の低下は、認知症に繋がるので、認知症予防や認知症の症状悪化を防ぐためにも、
脳を働かせるという事は、非常に大事なことなのですが、認知機能の低下を防いだり、
改善させるソフトがありますが、鍛えていても衰える前頭前野の暗記や計算などの
流動性知能を刺激するものしかありません。



・認知機能を高める呼吸法
あまりやり過ぎるとよくありませんが、大きく深呼吸をすると、カラダが温まります。
血が不足しているヒトは、血流が悪いために酸素が届かず、全身が軽い酸欠状態になっています。
そのため、深呼吸をするだけで、酸素が全身に巡りら細胞の新陳代謝が良くなり、カラダが温まります。

脳にある扁桃体は、恐怖やストレスを感じる中心だと考えられています。
強い不安や恐怖を感じ取ると扁桃体が過剰に働き、全身にストレスホルモンを大量に分泌させます。
この状態が長く続くと脳の神経細胞に栄養が届かなくなり、脳の萎縮や意欲の低下につながります。

扁桃体の脳波と呼吸は、関連していて、不安が強くなると扁桃体の波形と呼吸が同時に早くなります。
逆に自分の意思で呼吸をゆっくりペースで行うと、扁桃体の脳波が鎮って、不安が和らぎます。

オススメの呼吸法は、お腹でする腹式呼吸と胸でする胸式呼吸の両方を一回の呼吸で同時に行う完全呼吸法です。
吸う;吐くの割合は、1;2。目安は、吸うのを4秒、吐くのを8秒です。
呼吸は、吸うときに交感神経が優位になり、吐くときに副交感神経が優位になりますので、吐く方を長くしています。

完全呼吸法は、一日中何時でも良いのですが、睡眠の質を劇的に高めるために寝る前に行なってみましょう。
一日のココロとカラダの疲れをリセット出来、リラックス効果も高まります。
寝る前に床で横になり、三回程度の完全呼吸を行い、後は、自然の呼吸を行います。


美脚になるには…Ⅲ

え??すぐに違いを感じていただけると思います。
同じキョリ・同じスピードであっても経済性が高まるとこんな感じです。
もし、同じ出力で走ったとしたら、タイムも短縮されているはずです。
エネルギー消費は、時間当たりの酸素消費で現すと、
1分間に男性4リットル・女性3.8リットルと子供から大人まで変わりませんので、
燃費良く使ってあげられるカラダ作りが本来の健康のためのエクササイズなのです。

更に強度の高い走りを求めたい方は、
そのストレスに応じたフリーウエイトやマシンを使ってフィジカルトレーニングが必要になります。
この度は、マシンプログラムと体操プログラムに歩き・走りのドリル練習を加えることで、
同じキョリ・同じスピードであっても、出力が下げられ、燃費の良い走りを再現できるようになりましょう。



コレ以上の記録を求めたい場合は、筋細胞を増やして、
ミトコンドリア量を増やせば、ひょっとすると男性4.2リットル、
女性4.0リットルのエネルギー消費量に増大させることも出来るようになります。
その場合は、元スケートゴールドメダリスト・清水選手のような厳しいトレーニングも必要となります。

かけっこが遅くて悩んでいるお子さん、
運動会でお子さんに良いところを見せたいお父さん、
チームの中で走りが遅くて良い練習が出来ないで悩んでいるアスリートさん、
前回よりもタイムアップをはかりたいマラソンランナーさん…どのレベルの方にも対応しております。

あなたにとって良い走りとは、何なのか?一緒に考え、学びながら、楽しく練習していきましょうね。

※肩の動きを改善すると腰痛や坐骨神経痛、また捻挫等の症状がおさまった経験のある方もいらっしゃることでしょう。
肩甲骨と骨盤の動きを連動されているのは、こんなところからも実感出来ると思います。
腰痛・座骨神経痛・腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症でお悩みの方も専用の予防改善コースがございます!

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