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早歩きのススメ Ⅷ

早歩きを健康生活に取り入れる最大の目的は、持久的能力の向上。
長時間動き続けられるカラダ作りです。



毛細血管のお掃除をしたり、
筋細胞の酸素の取り込みを良くするための動静脈酸素較差を強化したり、
脂肪燃焼を引き受けるミトコンドリアを増やしたり、
カラダのサビにもなる活性酸素の除去効果があります。


やまおく体操 30日エクササイズ 2. 肩 腕横振り体操

腕横振り体操は、肩の筋肉と首から肩甲骨に伸びる僧帽筋を刺激できるトレーニングです。



デスクワークを多く行う人は僧帽筋を使う機会が少ないため、姿勢が悪くなっていく可能性があります。僧帽筋が、しっかりと使えていないと肩こりや猫背の原因となります。肩の挙上の際に、僧帽筋に力が入り過ぎないように肩甲帯が、広がるようにしましょう。


間違った姿勢や1で上げて、2で降すなどの誤った動きをしてしまうと、意図しない筋肉にも負荷がかかってしまったり、慢性的に疲れやすくなったり、怪我の原因となってしまいます。姿勢や肘の角度に注意しながら行いましょう。


完全より不完全

他者に完璧を求めると、人間関係が、損なわれてしまう。
自分に完璧を求められると、メンタルの失調が、残ってしまう。



完璧では、成長できない。
不完全だから、成長できる。
完全より不完全、確実さよりスピード。
不完全に対する寛容性が、我々の能力を高めてくれる。


早歩きのススメ Ⅶ

主観的運動強度をご存知でしょうか?

指標6の安静から指標20のもうだめまでのレベルがあります。
ヒトの感覚は、やや心拍数と同じ程度だということが数値で対応できます。
早歩きは、ラクに感じるレベル。ジョギングよりやや低い設定になります。



キツく感じるとオーバーペース。
長く動き続けられるという目標が達成出来ない。
少し物足りないかな?ぐらいが、丁度良いのです。


やまおく体操 30日エクササイズ 26. 脚 足踏み体操

足踏み体操は、主に、脚を重りに見立てて、腹直筋、腸腰筋、大殿筋の3つを刺激するトレーニングです。全身運動をするため、太もも、背中など様々な筋肉に副次的に作用します。



腸腰筋は、インナーマッスルの一種で、腰のあたりについています。脚を上げる時に反射的に使われており、日常生活において、階段を上る、歩くなどの場面で使われています。大殿筋は、股関節の動きに強く関与しているため、歩く、走るなど、下半身を動かす時に力を発揮します。


腹直筋と腸腰筋は、姿勢維持の役割を担っているため、姿勢改善の効果、お尻の膨らみを作る大殿筋が鍛えられるため、ヒップアップ、有酸素性運動としても機能するため、脂肪燃焼効果も期待出来ます。


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