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自覚の有無

どんな短所が、あろうと、それが、自覚出来ていれば、問題ありません。

自分は、酔っ払っていると自覚出来ている人は、酔っ払いじゃありません。酔っていないと言い張る人が、一番達が、悪いです。

自分の短所を自覚できれば、短所で無くなります。人の真似は、所詮真似事でしかないからね…

矢状面とは、縦切りのことです。左右相称な動物の身体の正中に対し、平行に、身体を左右に分ける面です。 正中に沿って、身体を左右に等分する面が、最も有用ですが、左か右にずれた平行な面も、また矢状面です。 ヒラメなど、わずかな例外を除き、鉛直面です。 矢状面は、横断面と直交するため、縦断面の1種です。また冠状面とも直交します。



横断面は、細長い物体について、その長さ方向に対し垂直な平面です。通常、切断・断層撮影・模式図などで断面図として図示されます。 細長い物体の三次元形状は、横断面を、それに垂直な方向に平行移動した柱体として近似出来ます。 動物の場合、横断面は、体軸に垂直な面となります。



冠状面は、顔を正面からみた方向です。冠状面、または、前頭面あるいは、前額面は、生物の身体を腹側と背側に分割する任意の平面です。冠状平面とも呼んでいます。



では、脳では、前頭面、あるいは、前額面とも呼んでいます。生物の身体を腹側と背側に、人間の場合は、前側と後側ですが、分割する場合に用いています。



左から、矢状面、横断面、冠状面です。

どんな短所が、あろうと、このように自覚出来ていれば、問題ありませんよね?。


霞ヶ関文学 高齢化社会 なぜ7の倍数?!

高齢化社会という単語は、国連で定義された用語です。

65歳以上の人口が総人口に占める割合を高齢化率というそうですが、その高齢化率が7の倍数ごとにレベルの名前が設定されています。

 7%…高齢化社会
14%…高齢社会
21%…超高齢社会

日本は、昭和45年に高齢化社会。平成6年に高齢社会。平成22年に超高齢社会になりました。

国のルールを明確に定める法律。

官僚等が使い勝手が良くするために、助詞・句読点の位置変えたり、一文を挿入することで、法律の趣旨を変えて解釈させようとしています。

コレを誰かが霞が関文学…って呼んでましたね…しっかりしてそうで、実は、案外いい加減な国なのかも知れない。



軽度者向けサービスとして、日常生活支援総合事業が推進されてます。現在のところ、通所介護と訪問介護を利用している要支援1.2の方は、既に介護保険から外れ、市町村が運営・管理する総合事業が提供するサービスに移行することになっていますが、この総合事業に、厚労省では、地域包括ケアシステムにおける自助の推進として、もう一段高い次元の介護予防に関する仕組みを実現したいと考えています。つまり、要介護1.2クラスを介護保険から外して、市町村が運営・管理する総合事業が提供するサービスへの移行です。

また、総合事業は市場において提供されるサービスでは満たされないニーズに対応するものであることから、市場における民間サービス(総合事業の枠外のサービス)を積極的に活用していくことが重要と考えられています。最終的には、民間への丸投げまで考えられていると思います。

今後の展開としては、多くの指導者育成をしつつ、総合型やまおくジムの設置開設誘致を積極的に行っていきたいと思います。ご協力のほど、宜しくお願い致します。


ブレーン

脳は、性別によって特徴が異なります。

男性脳は、比較を重視します。だから妥協しやすい。女性脳は、直観。価値軸が一貫しています。ですので、徹底的に味わい尽くせる。

よく女性が、生理的に合わないというのがコレにあたります。善くも悪くも、即座に結論を出すのが女性です。

同じことをしていても、感じることも異なりますので、得意不得意を見つけられるかも知れませんね。

脳について考える時、いつも、何故?人間は、考える生き物として進化したのでしょう?。この疑問について考えると、いつも、眠れなくなってしまいます。

社会という器を作り、今、その中で、あえいでいることも、脳という臓器のなせる業。脳について調べれば、調べるほど、この人間という生命体が、この地球で、かろうじて生き続けているのは、この脳のおかげだと感謝しています。

例えば、脳に繋がる血管。

心臓の左心室から、上行大動脈が出て、右側では、腕頭動脈になり、そこから、右総頚動脈と右椎骨動脈に分かれていきます。右総頚動脈は、首で、外頸と内頚動脈にわかれます。内頸動脈を介して、動脈血が脳内に流れます。左側も、左総頚動脈を介し、首で、外頸と内頚動脈に分かれます。左右の外頸動脈は、主に、顔面、脳の硬膜などに、流れます。左右の椎骨動脈は、首の脊椎の側面を通り、大後頭孔から脳内に入ります。

心臓から脳に繋がる血管で、右左に違いが、あります。右側は、腕頭動脈があり、そこから、右総頚動脈が、出ます。左側は、左総頚動脈が、直接出ています。やや後側から、脳に入る血管の椎骨動脈は、右左とも、それぞれの鎖骨下動脈から出ています。



左右の内頚動脈から中大脳、前大脳、後交通に、枝分かれし、動脈血が、流れる様子が、伺えます。左右の椎骨動脈は、一本の脳底動脈に流れ、さらに、後大脳動脈になります。脳底動脈からは、脳幹、小脳などに関係する動脈が、わかれます。別れます。

大脳へ、多くの血液を送る血管は、内頸動脈です。脳幹と小脳へは、椎骨と脳底動脈です。脳のエネルギー消費量は、臓器重量の割合で、1番高いです。 

今から、20年位前に、激務の日々を送る中で経験しましたが、脳血管の支配領域が、それぞれに、様々な脳の仕事をしているため、血の塊(血栓)が、血管に詰まった時、様々な障害が、生じることが、あります。

ここ数日、おご馳走の毎日で、栄養を摂り過ぎましたので、枯渇するまで、消費してみます。


ワンポイントレッスン 早歩きで代謝を上げる!

アルコールを飲まない人でも、運動不足や肥満の状態が続くと、肝臓に余剰な脂肪が蓄積し、脂肪肝を発症しやすくなります。脂肪肝の国内の患者数は、約1,000万人と言われ、肥満の人のほぼ3割に当たると言われています。

そこで、我々は、約200名の30代男性に対し、活動量計を使い運動の記録を取り、脂肪肝が、どれだけ改善するかを調査しました。その結果、運動量が、増えるほど内臓脂肪が、減ることが明らかになりました。

ウォーキングなどの有酸素性運動を3ヵ月間続けたグループでは、脂肪肝も改善していました。週150分未満、週150分以上250分未満の運動を続けている人では、改善効果を十分に得られなかったのに対して、3~6メッツ(メッツは、身体活動の強度を表す単位。運動によるエネルギー消費量が、安静時の何倍にあたるかを示している)以上の中高強度の運動を週250分以上行うと、効果的な運動量と言うことになります。



ちなみに、時速4km程度のウォーキングは、3メッツ、時速7km程度のウォーキングは、6メッツです。やまおく体操も同じ程度の運動強度となります。

肝臓などに、貯まった脂肪は、遊離脂肪酸として放出され、運動のための直接的なエネルギー源となります。1週間に250分以上、1日に換算して30分以上の運動を続けると、肝臓に貯まった脂肪が、減りやすくなります。

遊離脂肪酸が、使われるのは、運動を開始して10分後くらいからですので、脂肪を燃焼させるには、運動をある程度の時間続ける必要があります。

また、運動を続けることで、善玉のHDLコレステロールとアディポネクチンが増加します。アディポネクチンは、脂肪細胞が分泌する生理活性物質アディポサイトカインの一種で、動脈硬化を防いだり、血糖を下げるインスリンの働きを高める作用のある善玉物質として注目されています。

アディポネクチンの分泌は、運動を続けることで改善します。さらに、細胞を傷つけ炎症を引き起こす酸化ストレスは、糖尿病や認知症、心臓病、がんなどの病気の原因となりますが、運動を続けることで、酸化ストレスからカラダを守る仕組みが促されます。



運動を続けていても体重が減らないという人でも、脂肪肝は改善しますので、ウォーキングのなどの運動は、1日30分以上行うと効果的であります。やせなくても効果はあるので、あきらめずに運動を根気良く続けて頂きたく思います。



週250分のウォーキングが良いのは、わかるけれど、そんなに時間が取れない方は、運動強度を少しあげると良いと思います。ジョギングは、ウォーキングの2倍効果ありますので、時間も半分で済みます。しかし、ジョギングとなると、対象とされる方が絞られますので、早歩きをお勧めします。早歩きは、ウォーキングの1.5倍以上の効果がありますので、時間も3分の2程度の時間(週160分程度)で同じ効果があります。リセットバイク運動だと、ウォーキングと同じですので、週250分で、同じ効果が、見込めます。


歩くのが、早い国ランキング

自分好みは、リスペクトします。合わなければ、毛嫌いします。これでは、真の意味でのリスペクトとは、言えませんね。

リスペクトとは、相手の覚悟や心意気に対してなされるものですので、自分の好みに左右されていては、鑑賞と言えないからです。理解して、思いやることは、憐憫ではなく、愛でしょうね。

好みを度外視した上で、理解し評価し、愛せる度量を持ちましょう。



東京に行くと、みんな歩くのがとても速いぃという印象があります。讃岐人は、車社会。せっかちな運転が目に余りますが、案外のんびりしているのかなぁとも思います。

都内に居ると、1日15000〜20000歩も歩いてたのですが、香川県では、1000歩行かない時もあります。そんなところも糖尿病受診率の高さに関係あったりして…

ちょっと調べてみると、日本は、世界ランク20位程度。そんなに速く歩く理由は、よく分かりませんが、イギリスの国際文化交流機関の調査による歩行速度都市別ランキングによると…


 1.シンガポール 10秒55
 2.デンマーク (コペンハーゲン) 10秒82
 3.スペイン (マドリード) 10秒89
 4.中国 (広東省広州市) 10秒94
 5.アイルランド (ダブリン) 11秒03
 6.ブラジル (クリチバ) 11秒13
 7.ドイツ (ベルリン) 11秒16
 8.アメリカ (ニューヨーク) 12秒00
 9.オランダ (ユトレヒト) 12秒04
10.オーストリア (ウィーン) 12秒06
 ・・・
19.日本 (東京) 12秒83


ちなみに歩行速度が最も遅かったのは、マラウイのブランタイアとバーレーンのマナマだったそうです。身長差や歩幅は、差ほど関係ないようで、知らぬ間に行き急いで生活しているのが現代人。

イギリス心理学者リチャード・ワイズマン教授によると、たまには立ち止まって考えて、ゆっくり歩むのも悪くないとコメントされていましたね。


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