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世の中…

世の中には、自己啓発や成功哲学を語る人や書籍が山のようにありますが、成功者が続出したと言う噂を耳にしたことがありません。真の成功者からのシンプル且つ簡単なアドバイスによるトレーニングを積むことによって、最短ルートでの目標達成を実現出来ます。

手に職をつけるために習い事をし、これまで貯めておいた貯金等も使いましたが、代わりに心や身体の中に目に見えない財産として残っています。使っても無くならない財産が本当の財産ですね…

今年は、既に目標を達成してましたので、お片付けしながら、のんびり年末を迎えております。昨夜は、お取り寄せした明石タコの鍋を楽しんで早めに休みました。



ブラブラ歩くと1分間に2.7Kcal

普通に歩くと1分間に3.3Kcal

大股でサッサと歩くと1分間に4.2Kcal

大股で力強く息を切って歩くと7.9Kcal

大股で歩くと代謝が上がりますが、負債も多いのが悩みです。そこで早歩きで1分歩くと負債などの心配も無く5Kcalも消費出来ます。



1kgの脂肪を燃焼するのに約7000Kcaiの消費が必要です。

30分の早歩きを毎日行うと1年で6kgもの脂肪が落ちることになりますから、お腹周りの脂肪が気になり出したら、目標に合わせてスケジューリングしてみましょう。

早歩き講座の動画は、「やまおくチャンネル!」登録者にご覧いただけるよう限定公開になっておりますので、是非ご登録(無料)下さい。


※お年玉プレゼントを予定しております。2022年1月1日にこのブログ内でご案内致します。


やまおくシューズの誕生

現在、沢山のシューズブランドが存在していますが、どのシューズを選んで良いの か?迷ってしまうかと思われます。それなのに、何故、新しいシューズブランドが、必要になったのでしょう?

様々な機能あるシューズは多いけれど、 どのシューズを履いても、足、膝、股関節、腰の不具合が改善されませんでした。多くのランナー、ショップのマネージャーから、自然な状態で、フラット着地が出来、本来の足の機能が使えるシューズを作って欲しいと、長年、懇願し続けられました。



走ったり、歩いたりしている際に、直接、地面と接するのは足です。足には 、体 重の約3倍以上の負荷がかかります。それだけ、うまく衝撃を逃してあげなければ、負荷が過度にかかり、身体の不調に繋がることもあります。 足裏には、縦横に足底筋膜が走っていて、踵と前足部を引き寄せる事で、アーチが作られていますが、着地した際に踵が後ろ側にスライドし 、前足部の骨の間が開くことで、着地の衝撃を和らげています。 きつく紐を締めるため、中足骨のバランスが悪く、地面からの衝撃を緩和されずに、疲労や炎症も起こりやすくなります。

運動中は、血液循環等により足のサイズが大きくなります。ちょうど良いサイズのシュー ズを求める方は、膨張した足を逃す部分も少なく、外反母趾や爪下血腫にな る可能性もあります。ジョギングやウォーキングを通じて、足裏の筋肉(中足骨につながるインナーマッスル)から、脳へ反射の信号を送り返すことで、身体の歪みや不調を解消できます。

さらに、足裏を鍛えることで、便秘や腰痛などの不調を解消し、ダイエットや小顔に効果あるなど、美容にも役立つことが、わかってきました。



やまおくシューズは、リセットソール©を採用しています。中足骨周辺の筋群に対 し、程良い負荷で、収縮ー弛緩ー伸張をリズミカルに繰り返すことで、理想のアーチをも作ることが出来ます。

足裏からの衝撃を吸収・分散し、疲れにくい足に導き、足に蓄積した筋肉の疲れも解消出来るようになります。 それをランナーやウォーカー達に薦め始めて、障害を抱えたランナーや、ランニングやウォーキングを諦めていたユーザー達から、明らかな改善報告を頂けるまでになりました。

以前より準備を進めておりました、ストアも立ち上げました。引き続き、みなさまへのサービス向上に努めるべく、ホームページの見直し、コンテンツの充実もはかってまいりたいと存じます。



やまおくシューズ体験コースのお申込みは、こちら
・お名前(ふりがな)・ご住所
・お電話
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・講座受講希望日時(数パターンお願いします)
・足のサイズ


行動力ある人

行動力を身に着けるには、行動力のある人と接することです。

当たり前のように行動している人を見ると、自動的に行動してしまいます。行動力ある人が、意識を変えてくれます。

脳には、
 ・記憶する
 ・時間や場所を認識する
 ・計算をする
 ・読み書きをする
 ・言葉を話す
 ・道具などを使いこなす
 ・物事の善し悪しを判断する
 ・出来事などを理解する…

などの機能があり、これらを認知機能と呼んでいます。



脳は、生まれてから20歳頃までどんどん発達しますが、20歳を超えると発達は止まってしまいます。発達が止まった脳は、歳と共に少しずつ小さくなり、物事を理解したり判断したりする機能は、80歳くらいまで低下はしないとされていますが、認知機能は、徐々に低下していきます。



脳が働くには、たくさんのエネルギーが必要です。そのため、脳が働いている時には、たくさんの血液が脳に流れ酸素と糖が運ばれます。たくさんの血液が流れる事で、脳の機能の低下を防ぎ、若々しさを保っていられます。逆に、脳を働かせていなければ、血流も悪くなり、脳の栄養である酸素や糖が運ばれず、認知機能も低下してしまうという事になります。

認知機能の低下は、認知症に繋がるので、認知症予防や認知症の症状悪化を防ぐためにも、脳を働かせるという事は、非常に大事なことなのですが、認知機能の低下を防いだり、改善させるソフトがありますが、鍛えていても衰える前頭前野の暗記や計算などの流動性知能を刺激するものしかありません。


師走…

とうとう12月となりました。残り1ヶ月で2021年も終わってしまいます。

ところで大きな椿の花を咲かせるには、どうすると良いでしょう?

まだ蕾が小さいうちに、1つだけを残しみな摘んでしまうと、大輪の花を咲かせることが出来ます。多くのことを同時進行させて来ましたが、僕もあと少しで還暦です。椿と同じような事をしていかないといけないですね。

忙しい人が、たくさんの時間を持てるのは、こんなところに秘密あるかも知れませんね 笑…30年前に僕が見つけた事を綺麗な形で残して行きます。字が汚いのは許して 笑



気温が下がってきてますね…。高温環境下で激し運動をすると、たんぱく質でもある筋細胞の破壊が心配されています。部活動でも夏に大会がある種目が多いので、ついつい激しいトレーニングをしてしまいがちですが、そんな心配の少ない季節になりました。

僕も、もうアスリートでもないアラフォーのおっさんですが、この時期よりグッと寒い時期は、とても注意して運動するようにしています。やはりおすすめは、30分の早歩きでしょうか…

本来は、120分程度行いたいのですが、一度にたくさん行うと、先ほどの心配もありますので、1回を30分程度として、後は、空調で快適な温度環境下での筋細胞を軽く刺激したり、身体の動きのキレやしなやかさを追求するようなエクササイズが良いと思います。



30分の早歩きは、白血球やNK細胞などの免疫細胞の数が増え、免疫系の反応をアップします。また、定期的なトレーニングによって、感染症に対する防衛能力が上がることが期待されます。

来年は、剣山を早歩きで登ってみようと思っています。アンチエイジングとしての、また違った楽しみ方が見つかりますように…。

今朝も身長173cm.体重85kg.体脂肪率12%。30年キープしております。


足の健康を考える

健康のために歩いたり、走ったりされる方も少なくありませんが、歩き方や走り方に慣れてくると、ついついペースが上がってしまったり、距離も延びてきます。神経と筋肉の調和を整える(神経筋制御論)様式での歩き方や走り方をマスターした方には、殆どありませんが、きちんとコンディショニングやケアをしていないと怪我リスクも高まります。

実際に故障や怪我をしてしまった方々 には、4つの特徴があります。
 1. 痛みがあるのに休まない。
 2. いきなりレベルアップ。
 3. やりっぱなしでケアをしない。
 4. 股関節周辺のトレーニングを怠る。

無理をすればするほど、悪化していくものです。この度ご紹介するのは、予防法ですが、お困りの際にお試し頂いても、改善す るものもいくつかご紹介してありますので、身につけて、日頃のケアにもご活用してみて下さい。また、神経制御論に沿った正しい歩き方や走り方もやまおくチャンネルにてご紹介しております(限定公開動画もありますので、是非ご登録下さい!)ので、マスターしてみましょう。



歩いたり走ったりしている際に地面と直 接接するのは、足です。足には、体重の約 3倍以上の負荷がかかります。それだけうまく衝撃を逃してあげなければ負荷が過度にかかり、痛みを出すようになります。 特に土踏まずが痛むのは、5本の中足骨のバランスが崩れてしまっている事があります。

足の裏には、縦横に足底筋膜が走っていて、踵と前足部を引き寄せる事でアーチを作られていますが、着地した際に踵が 後ろ側にスライドし、前足部の骨の間が開くことで、着地の衝撃を和らげています。 ここのバランスが悪く、疲労しがちだと、 ダメージが緩和されずに炎症も起こりやすくなります。

また、運動中は、血液循環等 により足のサイズが大きくなりますが、 ちょうど良いサイズのシューズを求める方 にとっては、膨張した足を逃す部分が少なく、外反母趾や爪の下にマメができる爪下血腫になる可能性もあります。



インソールを活用してフットバランスをサポートする。
最近のインソールは、足の裏を刺激するようなものや、 アーチを形成するものばかり。返って足本来の機能を使 えなくなることもあります。そこで、足の本来の機能を引 き出すためのリセットソール©をお勧めします。歩行バランスや、足が地面に接地する際のタイミング、中足骨の望ましい動きを誘導してくれます。

26個の足の骨の動きを鍛える。
足裏には、踵から小指、踵から親指、親指から小指に かけて3つのアーチがあります。これらを鍛えるには、筋肉の少ない足をモミモミしても効果は持続しませんから、筋肉から脳へ反射の信号を返し、血管・筋肉・神経を緩め足の骨26個を動かせるやまおく体操がお勧めです。足踏み体操膝開き体操足首コロコロ体操をした後に、足の動きをチェックしてみて下さい。

リセットバイクのペダル位置を変えてみる。
足底筋膜のバネの動きを良くするために、室内では、 リセットバイクを活用するのも有効です。専任指導者に ペダル位置をチェックして頂きましょう。サドルの座り方 も変えてみると、良い感じになりますよ。

リセットバイクのレンタルは、こちら


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