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コマ数

コマ数増えると助かると継続記録を伸ばし続けるTさんが言いました。

実は、以前は、月3回のプライベートレッスンでした。もう少し増やして欲しいという要望に応え、月4回にして4年目となります。

Tさんは、会社を辞めて独立。独立したては、大変なはずなのに、売上げが伸びたおかげで、健康に費やす時間も増えたのだそうです。

僕も会員が増えて、お互いWin-Winでしたね。春に若干空きが出る模様です。僕のプライベートレッスン会員を希望される方は、お早めにお申し込みを済ませておいてくださいね。キャンセルあり次第、ご連絡差し上げます。



特徴的な履き心地はまさにこのシューズの構造バランスクッションは、立っているときも、走っているときも、歩いているときも、正しい姿勢でいることは、簡単に思えて出来ていない場合が多くあります。

従来のシューズは、シューズを履いている時だけ、踵位置が、何故上がっている?が、些細な疑問でした。ランニング、ウォーキングの障害を減らす為に生まれた、やまおくシューズ独自のコンセプトです。



どのシューズも先端が尖っていますが、実際の足は、もともと尖っていません。指先は、広がっていた方が、心地良いし、安定性も上がるし、本来持っている足部の機能が使えるようになっています。当たり前ですが、一般的では、なかった事を実現したシューズが、やまおくシューズです。

最近のインソールは、足の裏を刺激するようなものや、アーチを形成するものばかりで、返って足本来の機能を使えなくなることもあります。そこで、足の本来の機能を引き出すためのリセットソール©︎を採用しています。リセットソール©︎を活用してフットバランスをサポートし、歩行バランスや、足が地面に接地する際のタイミング、中足骨の望ましい動きを誘導してくれます。

足裏には、踵から小指、踵から親指、親指から小指にかけて3つのアーチがあります。これらを鍛えるには、足の骨26個の動きを鍛え、動かせるようになります。

どんな言葉よりも、履いてみたらわかる良さが、やまおくシューズにはあります。

魔法のシューズ「やまおくシューズ」を履いて、ご紹介している体操をしてみましょう。きっと、驚かれること、間違いなしです。


横柄さ…

横柄さとは、性格ではなく、生活習慣病なのだそうで、長年つちかわれてきた生活の習い性なのだそうです。

例えば、配達員さんがお荷物をお届けしてくださった際に、フルネームでのサインをお願いされた時、難色を示したりしてませんか?こういう小さな出来事の中にも横柄さが出る。気むずかしさは、だんだん体内で増殖していきます。小さな横柄にも敏感にならなくては…



認知機能を鍛えて効果が期待出来るのは、前頭前野の結晶性知能。過去の経験と経験を結びつけたり、組み合わせたりして刺激することで予防・改善に繋がります。

貴方のカラダの動きのやり難い部分を専用マシンや体操を使ったサーキットトレーニングで刺激・学習させます。



スクワットウォーク:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。軸脚と反対の脚を親指立ちにします。軸脚側の膝が前後に動かないように、股関節が三日月を描くように素早く屈み、素早く立ち上がると、軸脚と親指支持足を切り替え、素早く屈み、素早く立ち上がります。左右交互に20回行います。



フロント・レッグランジ:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。足の幅は、拳2個程度離したスタンスにします。片脚を前に振り出し、膝位置が前後に動かないように、股関節で三日月を描くように素早く屈み、素早く元の位置に戻ります。左右交互に20回行います。



サイド・レッグランジ:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。肩幅の2倍以上の位置に右足を着地し、膝位置が前後に動かないように、股関節で三日月を描くように素早く屈み、素早く元の位置に戻ります。左右交互に20回行います。


やまおく式体感トレで、過去の経験と経験を結びつけたり、組み合わせたりして刺激して、認知機能の衰えを予防・改善しましょう!


感じるよりも考える方が上位…

感じるよりも考える方が上位と考えがちです。現代社会は、意識過多。意識は考えること、感覚は感じること。世の中には、自分でハンドリングできるものと、できないものがあります。

意識で解決するのは、ハンドリングできること。思考の限界を知り、感覚の可能性を見いだす。これが人生後半戦に向けての方向づけなのかもしれません…

雪山遊び温泉ツアーに行く予定でしたが、この時期積もり始めてないと遊べないので延期しました。



1Lの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギーが1kcal。電気ポットが働くために電気エネルギーが必要なのと同じく、人間も生きていく為にエネルギーが必要です。 人間のエネルギー源は、食糧から得ています。

例えば100kcalの食糧を食べても、100kcalのエネルギーを消費すれば、身体に残りませんが、食べたエネルギーを全て消費しきれずエネルギーが余った場合、脂肪に変えて貯蔵されます。

脂肪1gは9kcal。1kgの脂肪を消費するには9000kcal必要となりますが、人間の脂肪は脂肪細胞として蓄えらているため、純粋な脂肪はそのうちの約8割の7000kcalとなります。

1カ月で1kgの脂肪を減らすには、7000kcal÷30日=233kcal。 毎日233kcal分のエネルギーを多く消費するか、摂取を抑えられれば減らすことが出来ます。

・電車通勤なら一駅分歩く…
・車通勤なら昼休みに歩く…
・買い物のときに意識して歩く…など



233kcal…ウオーキングで約50分、ジョギングで約27分です。中間の強度の早歩きでしたら、37分と短い時間に終えられます。

このように30分歩くための様々なアドバイスがありますが、地方では、なかなか実現出来ないものです。

30分連続して歩かなくても同様の効果が得られます。15分を2回、10分を3回など、ライフスタイルにあわせて調整してみましょう。

7000kcal消費すると、500mlのペットボトル2本分の脂肪が減らせられるため、ウエストが1cm減ることになります。


ヒールストライクを回避する

足の指は、普段は曲がっています。踵が、やや高めのシューズを履くと、予測姿勢調整能の影響から、指が曲がったままになります。そのまま、走ったり、歩いたりすると、膝に衝撃がかかりやすくなります。その状態を「ヒールストライク」と呼んでいます。 ヒールストライク状態では、膝だけでなく、足、股関節、腰、肩にまで、負担を与えてしまいます。健康な方が、膝にキツめのサポーターを巻いて、鏡の前で万歳してみて下さい。腕が上がりにくくなっていることが、確認出来ると思います。これは、地面からの重力による衝撃を、足、膝、股関節、脊椎、肩の関節で、うまく干渉させている証拠なのです 。

ヒールストライクを回避するやまおくシューズを履いて、走ったり、歩いたりすることで、だんだんと走れるようになり、 マラソン大会でも完走出来る程になった ユーザーもいます。ですが、やまおくシューズを開発して20年 、未だ、運動機能学的に自然で、正しい着地を誘導するシューズは、存在していません。

やまおくシューズの効果



現在は 、膝 、股関節、腰の手術をされた方のための機能性シューズ開発にも取 り組んでいますが、私達は、今後も沢山のリサーチをし、自然な身体の動きを実現させるために、ヒールストライクを最小限に抑えるシューズを開発し続けたいと思 います。

以前より準備を進めておりました、ストアも立ち上げました。引き続き、みなさまへのサービス向上に努めるべく、ホームページの見直し、コンテンツの充実もはかってまいりたいと存じます。

やまおくシューズ体験コースのお申込みは、こちら
・お名前(ふりがな)・ご住所
・お電話
・メール
・講座受講希望日時(数パターンお願いします)
・足のサイズ


またもや脳を借りる

いつかしたいと思っていますが、どうしたら出来るようになりますか?とのご相談。

いつかしたい人と、下手でもしている人に分かれます。したいと思っていると既にしているでは、真剣さが全く異なりますから、いつかしたい人は、永遠にしない人になります。

自分と同じ頭の働きをなぞるだけでは、なかなか先に進みません。人の脳を借りて、早くにいつかしたい人を抜け出しましょう…

水槽のお掃除も終わりました。早歩き散歩に行ってきます。



脳の重さは、体重のたった2%にすぎません。それに対して、エネルギーは、身体の20%も必要になります。ですので、脳を働かせるには、まず栄養が必要です。

糖分の摂り過ぎも良くないですが、全く摂らないのも脳には良くありません。中年期以降は、無理なダイエットなどはしないようにしましょう。



また、生活習慣病によって脳血管に障害が起こり、認知症が引き起こされる事もあります。出来るだけ、バランスの良い食生活を心掛けましょう。認知機能改善に良い食材は…

たんぱく質…
イワシやサバなど背の青い魚、またマグロやブリ、うなぎ、鮭、すじこなどに、脳によいDHAが多く含まれています。新陳代謝の活性化などの役割を果たす酵素を同時に摂って、体の代謝をよくするためにも、新鮮な魚料理をぜひ意識的に増やしてみましょう。



大豆食品には記憶力を強化するレシチンという成分が入っています。これは目や耳から入ってきた情報を、スムーズに伝達するために必要な脳内神経伝達物質を生み出すものです。レシチンをたくさん摂取すれば、脳の中で情報の伝達がスムーズになり、脳の全体的な機能が向上すると言われています。

例えば、納豆には、レシチン、ビタミンKなどの成分が豊富に含まれています。これらの成分は、脳を活性化させるのにとても効果的です。脳の衰えを防ぎ、認知症の進行を抑える働きを持っています。

食物繊維…
しいたけにはエリタデニンやフィトステリ、グルタミン酸といった成分が含まれています。これらが認知症を防ぐための、大きな役割を果たすと言われています。



エリタデニンには、悪玉コレステロールを低下させる働きがあります。また、この成分は動脈硬化から血管を守り、認知症を防ぐ効果を持つものです。フィトステリは、エリタデニンと同じくコレステロール値や血圧を下げる効果があります。そしてグルタミン酸は、脳の老化を抑える作用があるとされています。

油…
オリーブオイルに含まれるオレイン酸が認知症の人の脳内に蓄積される物質「アミロイドβ」の量を減らすと言われています。



オリーブオイルは新鮮なサラダにかければ、抗酸化物質も含まれた健康食になります。炒め物や揚げ物を作る際には、ぜひオリーブオイルを使ってみてください。ただ、脂質は私たちの体にとって非常に大事なものですが、摂りすぎはあまりよくありません。 調理で使う油の場合、1日おおよそ大さじ2杯程度にしておきましょう。

おやつ…
チョコレートに含まれるカカオには、動脈硬化の防止やストレス緩和、アレルギー症状の改善などさまざまな健康効果に加え、認知症予防の効果があります。甘いものの食べすぎはよくありませんが、少量ずつ食べるぶんには問題ありません。



できればダークチョコレート(カカオ分70~90%で乳脂肪分や糖分が少ないもの)を選ぶようにしてください。大きなスーパーなら取り扱いがありますし、通販でも買うことができます。

お茶…
コーヒーに含まれるカフェインは、認知症予防に役立つというデータがあります。砂糖やミルク(油分)を入れずに少量のブラックコーヒーを飲むと、認知症だけでなく肥満防止など健康面でもとてもいい効果があるでしょう。



カフェイン100mgを1単位とし、通常のコーヒー1杯にカフェイン100mg、お茶に50mg含有とすると、女性の16%、男性の13%が1日3単位以上摂取していました。4年間の経過観察をしたところ、カフェイン摂取の高いグループは摂取の少ないグループに比べ、話し言葉の回復が進み、記憶の衰退もそれほどではないことが判明したのです。また、1日1~2単位の摂取で、機能衰退が9%、3単位以上では34%抑制されることが考察されました。

抗酸化食品…
セロリの中の化学物質であるジギタロースは、フラボン類の化合物であり、抗炎作用があります。米国のイリノイ大学の研究者は、ジギタロースの脳の免疫細胞microlegiaに対する作用の研究を行いました。動物実験によると、この物質は細菌毒素を誘発する脳の内部の炎症を減らすことができ、適当な投与量によって、認知症やクロイツフェルト・ヤコブ病などを含む、多くの脳の疾病を治療できると証明しました。



神経炎症の予防と治療に、ジギタロースが効果的であり、日常の生活ので、ジギタロースが多く含まれているセロリ、青ピーマンなどの野菜を多く食べれば、脳に保護作用があると語っています。

コンコードという種類のぶどうがあります。米国オハイオ州の研究者らが、このコンコードグレープの認知機能への作用を調べました。12人の軽度認知機能障害の高齢者を対象としてコンコードグレープのジュースまたはプラセボ(有効成分のない飲み物)を12週間飲んでもらう実験です。その結果、グレープジュースの群は、言葉の学習能力が有意に改善しました。また言葉と空間の想起力が改善しました。



ぶどうに含まれるポリフェノールには強い抗酸化作用、抗炎症作用があります。またコンコードグレープジュースは循環器疾患の患者において、炎症を抑え、血圧を下げ、血管病変を改善したという研究結果もありますので、認知症予防にも効果が見込めるといえるでしょう。


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