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温泉の成分について

温泉療養には、休養(1~3日程度滞在して、疲労やストレスを取り除く)と、保養(1週間程度の長期滞在によって、さらに健康の維持と増進をはかる)、医療(温泉病院などで医師が慢性疾患に対処する)の3つの機能があります。

では、温泉の何処に、ココロとカラダの健康を増進させる効果があるのでしょう?


温泉成分…

温泉には、その地域や源泉によって、硫黄・炭酸ガス・塩・重曹・鉄分・無害な放射能等のの様々な成分が含まれています。

療養効果のある温泉水は、主な成分によって11種類に分けられており、それぞれがカラダのいろいろな症状に効果があることが医学的にも証明されています。また、温泉によっては飲むことで効能を得られるものもあります。


ASICS CONNECTION TOKYO

アシックスジャパンさんが、東京都墨田区が実施した「リバーサイドカフェの開設・運営を行う事業者」の公募に応募し、ASICS CONNECTION TOKYOの開業準備を行いました。


施設のコンセプトは、サスティナブルコミュニティスペース。

地元住民や隅田川エリアを訪れる国内外の観光客に向けて、スポーツを軸としたライフスタイルの提案を持続的に行い、たえず人が集い行き交うような場所を目指すそうです。


アシックスさんが、保有しているブランド資産を生かしながら、栄養バランスのよいメニューを豊富に揃えたカフェ、ランニング時に立ち寄れるようなシャワー施設やフィットネスルーム、インフォメーションスペースなどを設けられています。


自動車産業と同じですが、今後は、ラーメン屋さんや、どんぶり屋さんも、登場するかも知れませんね 笑。


ストレッチングの意味⁈

健康のためにストレッチをする方が、多いかと思いますが、その目的は、何でしょう?

みなさんが、されているストレッチは、静的ストレッチが、多いかと思います。静的ストレッチの目的は、外から押して無理やり動かした場合のROM(関節可動域)の改善です。これを、他動的可動域(PROM :Passive Range of Motion)と呼んでいます。つまり、静的ストレッチは他動的可動域の改善を目的としています。

以前は、科学的に検証されたものが、なかったため、みんな健康になれる、スポーツのパフォーマンスが、上がると思って、真面目に静的ストレッチをされていたかと思います。ですが、ここ最近、多くの科学者や、有名のトレーナーさん、医療従事者さんが、静的ストレッチは、パフォーマンスに悪影響を及ぼしていると言われ始めています。

その理由は、筋肉は収縮するものなので、ストレッチして伸ばしても、動いて筋肉を収縮させたらと元に戻るんじゃないのかな?。ある手のストレッチを元にした研究では、静的ストレッチの効果は、15分経てば、ほぼ無くなることを明らかにした論文も、いくつかありました。つまり、みなさんが、期待しているストレッチの効果は、持続していないことになります。



また、筋肉は、伸ばしても縮みますが、筋肉と骨を繋いでいる腱は、縮みません。では、ストレッチが、カラダに良いのか?というと、もし、腱が伸びて柔らかくなるとすると、筋力が伝わらなくなるんじゃないでしょうか?。例えば、何か物を引っ張りたい時に、ゴムを繋いだ場合とケーブルを繋いだ場合、どちらが力強く引っ張れるでしょう?。ゴムを繋ぐと、伸びて力がロスしてしまいますね。腱は、血管が通っておらず、血液も通っていませんので、金属のように硬く伸び縮みするることは、ありませんが、ストレッチしても伸ばそうとすると、ゴムを伸ばした時に起こる力のロスが、起きるのでは、ないでしょうか。同時に、筋力が下がると怪我のリスクが高まることも言われていますので、ストレッチは、怪我の原因になっているのでは?と疑われています。


怪我は、カラダの骨や靭帯、筋肉などの組織が耐えられる以上の力が掛かった時に起きます。他動的可動域(PROM :Passive Range of Motion)は、例えば、30度しか動かせなかった関節を35度まで動かせるようにすることが目的です。つまり、他動的可動域(PROM :Passive Range of Motion)を改善することで防げる怪我というのは、30度では過剰な掛かっていたけど、35度では掛からないような場合です。

では、捻挫をイメージしてみましょう。30度だったPROMが35度になったところで、足首にかかるのは同じ体重です。35度の方が、モーメントアームが長くなって若干、負担が大きくなります。根本的に、他動的可動域(PROM :Passive Range of Motion)は、怪我予防に関係ないと思いませんか?。


健康づくりに、怪我を防止するために、何をすれば良いのでしょう?
 
健康づくりに、怪我の予防に、静的ストレッチが効果的でない可能性が色々と考えられるということは理解いただけたと思うのですが、どうすれば、健康づくりや、怪我を防げるのか?考えてみますと、筋肉をきちんと動かせるようにする。カラダをきちんとコントロール出来るようにすることじゃないでしょうか。
 
怪我の多くは、怪我の起きるシュチュエーションを回避できなかったことで起きています。例えば、30度まで行くと可動域を超えて捻挫するならば、30度未満の間に筋肉が動いて引き戻せば怪我を回避できます。怪我するまでに筋肉が働く、引き戻すだけの筋力が、あれば怪我をしません。ですので、筋肉の弾力性を高めておく努力が、必要です。


怪我を起こるシチュエーションを回避できなかった理由には、筋肉の働きが間に合わなかった以外に、怪我のシチュエーションになっていることに気づけなかったと言うこともあります。例えば、同じく足首の例で行くと、足首を捻った状態で地面に足を着くと、そのまま体重が乗って30度まで傾き捻挫します。しかし、人間の関節にはセンサーがあり、傾きを感知できるようになっています。そのセンサーがちゃんと働き、10度足首が傾いたことを察知していれば、足が着く前に足の傾きを修正できた訳です。これを予測姿勢調整能と言います。この関節の認知機能は、固有受容というもので、ジョギングや跳躍などで鍛えられることが、いくつかの論文でもその効果が証明されています。

ストレッチは、ほとんど意味が無いと言うことになりますね。


スカイスレイパー

スカイスクレイパーを見ました。ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン。本名名義で俳優活動をしているアメリカのプロレスラー。 WWEでトリプルH、ジ・アンダーテイカー、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンと並ぶ、ビッグ4の一角を占めた代表的な選手です。そのドウェイン・ジョンソンと、ローソン・マーシャル・サーバー監督とが、タッグを組むのは、セントラル・インテリジェンス以来2作目になります。



セントラル・インテリジェンス…高校時代人気者だった冴えない中年会計士のカルヴィンに、虐められっ子だったボブから20年ぶりに連絡が入る。しぶしぶ会ってみると、気弱なデブだったボブは、筋骨隆々のCIAエージェントに 笑。濡れ衣を着せられ組織から追われるボブに、手を貸すカルヴィンの物語。


香港に聳え立つ高さ1,000メートルを超える超高層ビルのザ・パールを舞台。ある事件で片足を失い義足となった元FBI人質救出チーム隊長が、10年を経た今、愛する家族も得て、危機管理コンサルタントとして働いていた。警察とビルに隠されたある秘密を狙う犯罪組織の双方から狙われながらも、愛する家族を救い出そうとする映画。内容は、少しダイハードに似てるのかな? 笑。


スティーブ・マックイーンがファイアーマンになって高層ビル火災鎮火に尽力したタワーリング・インフェルノは、まさに前世紀の遺物ですが、ほぼ逃げ場のない宇宙ステーションのようなビル内で発生した火災により、逃げ場を失った家族を救出するために、隣のハシゴからビルにダイブする有り得ない父親。ドウェイン・ジョンソンの過剰な筋肉は、不可能を可能にするようなイメージがありますね。家屋愛の強い男には、良い映画になるかも 笑。


30分の早歩き メリットとは?!

早歩きは、ランニングほど運動強度が強くないため、誰にでも手軽にスタートできます。

筋には、スピードを出すことが得意な速筋と、持久力に優れた遅筋があります。短距離走では速筋が主に使われ、早歩きでは、速筋と遅筋の両方を使います。速筋は、体内の糖質を主なエネルギー源としていますが、遅筋は糖質も脂肪も両方を使えます。

そのため、早歩きでは、余分に摂った糖質も消費し、さらにすでに体内にたまっている脂肪も燃やしてエネルギー源にしてくれます。

早歩きは、普通に歩くよりは、消費力ロリーが大きく、スリムになる効果が高くなります。また、ランニングに比べて、心臓への負担が減らすことが出来、腰・膝にかかる衝撃や重さの負担も少なくなります。

早歩きを継続することで、適度な脚力も養われます。

体内に吸収された必要以上の糖質は、やがて脂肪として蓄えられますが、同じカロリーの食事をしていても、早歩きで消費するカロリーを増やすことで、体内に残った脂肪に変わる糖質をも減らすことが出来るでしょう。


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