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夏休み特別合宿について

夏休み特別合宿について
 
有限会社オフィスやまおくは、神経筋制御論に基づいた正しい運動処方を運動指導者のみならず、アスリートは、勿論のこと、子供からご高齢の方々までが、体感・実践出来る運動施設です。脳卒中等で麻痺が、残る方々に対して、カラダの動きの改善・機能回復・疾病予防のための運動処方も実践しております。

全国各地にやまおくジムが、ございますが、入会する前に、一度、体験してみたい、やまおくジムでの経過観察やチェックをして欲しい、今後の新しい運動処方の試みを、お客さんと一緒に体験したいとお考えの方が、お気軽にお越し頂ける施設でもあります。



また、遠方からお越しの方に対して、自炊をしながら、長期間滞在可能な、ゲストハウス(商店街HOTELS EITA)の完備や、ご希望の方には、地元の旬の食材を使ったお食事や、お弁当もご用意出来ます。レンタルサイクルもありますので、滞在中の移動も、便利にお使い頂けます。

山奥慎一考案のリセットソール©️採用シューズのお試しや、ご購入。歩き方、走り方のご指導も行なっておりますので、ご希望される場合は、お気軽にお知らせください。

おススメの日数は、4回分のトレーニングプログラムを実践出来る1泊2日ですが、日帰りでも、長期でも、お好きなパターンをお選び下さい。子供や一般の方に対しても、非常にわかりやすく解説させて頂きます。

特別合宿でお使いになられた運動処方プログラムは、お帰りになられても、全国各地にあるやまおくジムや、やまおく体操指導研修を受けられた指導者さんの元で、ご活用頂けます。

お申込み・お問合わせ
讃岐スポーツ企画株式会社 東京支社
〒191-0011 東京都日野市日野本町3-7-1 今一ビル1F 050-7302-7052(担当:小俣)
メール:japanclaps@jcom.zaq.ne.jp


筋肉の収縮・弛緩・伸張に必要な栄養素

ミネラル(無機質)は、ビタミンと同様に食事から摂取しなくてはならない栄養素です。

骨や歯の形成、筋肉や神経の機能の維持、酵素の働きを円滑にするなど、微量ながらさまざまな役割を持ち、生命維持にはなくてはならないものです。



ナトリウムとカリウムは、それぞれ細胞の外と内に存在して、最適な水分バランスを保っています。

このバランスが保たれていることで筋肉への神経伝達、物質代謝がスムーズになります。

この時期の発汗などによって、これらが損失すると、筋肉の痙攣などを引き起こします。

カリウムは、生野菜、果物に多く含まれますので、朝食は、新鮮な旬のお野菜とフルーツをたっぷり頂きましょう。

ナトリウムは、通常の食事で不足することはまずありませんが、大量に汗をかいたときは、気をつけましょう。


手足の指を使う

ヒトの手の指は、親指=不安、人差し指=恐怖、中指=怒り、薬指=情緒、小指=緊張と感情とリンクしています。

試しにどちらかの手の親指を20〜30秒揉んでみて下さい。不思議なことに、不安や心配ごとが和らぎ、落ち着いた気持ちになると思います。だからと言って揉むことで治している訳では、ありません。不安や心配事が増すと、親指が緊張しますので、逆に親指を刺激しないようにして欲しいのです。

では、無意識力や潜在意識力を発揮出来るようにするには、どうしたら良いのでしょう?



スポーツや運動する際に、不安=親指と恐怖=人差し指をフリーになるようにし、怒り=中指・情緒=薬指・緊張=小指を使うようにする事です。

親指や人差し指に力がこもると、本来のチカラにブレーキがかかります。そうすると、表面意識力が増し、心臓がバクバクし、息があがりやすくなります。更に続けると不安が発生したり、緊張が増したりして、上から上乗せされた状態になります。

ですので、スポーツや運動する時ばかりではなく、日常動作の中でも、不安=親指と恐怖=人差し指をフリーになるようにし、怒り=中指・情緒=薬指・緊張=小指を使うようにしてみましょう。

足の指も同じです。親指にチカラを入れて地面を押さえてみましょう。不思議なことに、膝の内側が緊張し、股関節が硬くなり、地面からのストレスを干渉出来なくなります。

また、下半身だけでなく、肩の動きも制限され、そのままスポーツや動作を続けていると、心臓がバクバクしたり、息があがりやすくなったり、緊張したり、不安が発生したりします。無意識力や潜在意識力は、ココロから意識しないとコントロール出来ないと思われていますが、ココロとカラダは、繋がっていますので、カラダからコントロールする事も出来るのです。

ある感情とリンクした指を使って、無意識力や潜在意識力を発揮しやすくなる日常生活を送ってみましょう。


天地効果について…

温泉療養には、休養(1~3日程度滞在して、疲労やストレスを取り除く)と、保養(1週間程度の長期滞在によって、さらに健康の維持と増進をはかる)、医療(温泉病院などで医師が慢性疾患に対処する)の3つの機能があります。

では、温泉の何処に、ココロとカラダの健康を増進させる効果があるのでしょう?



天地効果…

温泉地のような普段とはまったく違った環境に身を置くことで、日常のストレスから解放されることを転地効果と呼んでいます。温泉に入るのはもちろんのこと、山の木々の香り(フィットンチッド効果)や潮の香りをたっぷりと感じたり、風景を楽しんだり、美味しいお料理を食べてくつろぐことすべてが転地効果であり、ストレスの多い現代社会では特にその効果に期待が高まっています。


大丈夫?!夏直前の健康チェックしてみよう!

ジメジメした気候を通り過ぎでスッキリするはずの夏ですが、実際、夏になるとなんだかダルい…なんとなく食欲がない、なんとなく動きたくない、フラフラするなど一度は、誰もが経験したことがあると思います。夏の暑さに負けて、痩せて喜ぶ方もいらっしゃいますが、鍛えていても年々減り続ける筋量を、毎年冬場に鍛えるために、夏に健康・美容が崩れてしまうと、回復するのに時間がかかってしまいます。



夏は、筋肉や神経に対して、一番負担の少ないシーズンですが、環境が便利になったここ最近では、ついつい流されてしまう行動や環境があります。これらが重なり合って意識しなくても不調につながっていることが多いことから、まずは自分の生活を振り返って、楽しく過ごせるキーワードを見つけてみましょう。

【自己チェック!】
 □ 普段から低血圧・貧血気味
 □ 冷たい飲み物や食べ物をよく摂る
 □ 氷が大好き
 □ 普段からよくたばこを吸う
 □ 湿気や暑さが元々ニガテ
 □ 一日の半分以上クーラーの効いた場所にいる
 □ 外出する時、帽子や日傘はほとんど利用しない
 □ 暑いので入浴はシャワーで済ますことが多い
 □ 下着は暑いから着ない
 □ 寝る時、常にクーラーをつけてしまう

ひとつだけではなく、チェックが2つ、3つ、4つ…と数が増えていく程、快適夏ライフから程遠くなってしまいます。


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