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鉛筆削り

ゴリゴリという音と振動が好きで、手動の物を使っています。振動のみ。音のみ。だけでは、つまらないかも知れない。両方が合わさって、このゴリゴリ感が醸し出しています。

そしてあの鉛筆が削れる時の香り。触覚・聴覚だけでなく、嗅覚も刺激してくれます。

鉛筆を削るという単純作業ですが、いろんな五感を刺激してくれるんだよね。単純作業もバカには、出来ない。



高松市内〜讃岐津田駅までの24kmの早歩き散歩。途中、高低差50m天野峠と40m羽立峠あるので、なかなか厳しいコースです。

長時間運動をする時は、グリコーゲンローディングをしますので、週初めから約20時間のプチ断食を4日間程度行って、残り当日までを高糖質食に変更しています。1日3000キロカロリー近く摂るので、結構厳しいです。

1km6分ペースが目標ですので、6時スタートで、8時半位にはゴール出来るはず。



帰りは、JR鈍行列車で約1時間。ちょうど立食い寿司屋さんが、オープンしている頃には、帰って来れるので、楽しみに1つにしています。

学生時代から行動を起こす前から叩かれてきたけれど、それでも行動するのが本当の勇気なんじゃ無いかなぁと最近気づかされました。じゃないと、今のようなドラマティックな人生を送れてなかったかも知れません。自分の考案したものを具現化して、資格を発行したり、ルールを作ったりして、みなさんのお力を借りて、大切に守って頂けるように、仕組み作りをしながら広げていきます。

出る杭は叩かれるもので、それだけ頑張っているという証だと、今は感じております。もう叩けないと思いますけれどね。


50歳過ぎでピチピチに見える秘訣…

細胞が酸素取込み能力を高める目的で、レッグプレス(男性は体重の1.2〜1.5倍の重り)×100回×〜7セット60秒レストをやってます。

階段を7階まで駆け上がっても息も上がらず、脚もダルくならなりません。

老化は酸化が原因ですから、キツ過ぎてもダメ。ミトコンドリアでエネルギーをたくさん作れるようにしておくことが若さを保つ秘訣です…

キツ過ぎると、抜け毛やシワが増えたり血栓が出来やすいばかりか稀に心臓の弁が伸びちゃうので、ご注意下さい。



よどみ太り体質の方
手足が冷える方は、内臓も冷えています。手足の熱が手足より優先される内臓に取られてしまうからです。代謝も下がり、エネルギーを作り出す力も弱まります。

加齢により基礎代謝の低下に加え、冷えにより、さらに代謝が下がり、手足の血液もよどみがち。負のスパイラルに陥ります。

冷えの原因は、血液を回せないカラダにあります。また、猫背姿勢などの悪い姿勢や、座りっぱなしなどの同じ姿勢を続けることも一因になっています。

1日のうちで一番体温があがる起床11時間後に背筋がスッキリ伸びていると体温がしっかりあげられるようになります。背筋をスッキリ伸ばせられる、姿勢が保持出来る体幹トレーニング・マシンエクササイズがオススメです。



スクワットウォーク:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。軸脚と反対の脚を親指立ちにします。軸脚側の膝が前後に動かないように、股関節が三日月を描くように素早く屈み、素早く立ち上がると、軸脚と親指支持足を切り替え、素早く屈み、素早く立ち上がります。左右交互に20回行います。



フロント・レッグランジ:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。足の幅は、拳2個程度離したスタンスにします。片脚を前に振り出し、膝位置が前後に動かないように、股関節で三日月を描くように素早く屈み、素早く元の位置に戻ります。左右交互に20回行います。



サイド・レッグランジ:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。肩幅の2倍以上の位置に右足を着地し、膝位置が前後に動かないように、股関節で三日月を描くように素早く屈み、素早く元の位置に戻ります。左右交互に20回行います。

背筋がスッキリ伸ばせられる姿勢を保持出来るマシンエクササイズ



オキシジェン


今日の #シネマ… #オキシジェン 研究所では、冷凍保存された白ネズミを使ったとある実験が行われていた。目覚めると極低温装置の中にいた主人公。自分が誰なのか?装置内に閉じ込められた記憶も無く、激しく戸惑う。次第に酸欠になり、記憶を取り戻そうとしながら脱出するすべを見つけようとする。


デトックス⁈

このところ筍を毎日頂いてます。昔から、旬のアクを取ると、体内の毒素を少しずつ外へ出してくれると言われてます。

負のものをコントロール出来ると、不安定になりがちな自律神経系の働きも安定しやすくなりますから、同じ事ですね。寒い時期に筋肉量を増やしましたが、いろんな毒素が溜まっていたので、丁度良かったかも…



長時間運動での主なエネルギー源は、炭水化物になります。レース中に出来るだけ多くのグリコーゲンを利用するには、レース前までに、この炭水化物をいかに多く蓄えて置くかがカギになります。

普通の食事パターンからでは、適量しか蓄えられないのですが、ある程度、炭水化物の摂取を制限した期間を設けておいて、それから大量に摂取することで、通常の量よりも多めに蓄えることが出来ます。このような方法をカーボローディング(carbohydrateloading)と呼んでいます。直訳すると「炭水化物をたくさん積み込む・・・」まさにその通りですね。

例えば、レース1週間前は、通常の食事を取りながらトレーニング量を減らします。これだけでも体内にグリコーゲンを蓄積することが出来ます。またレース3日前には、食事を炭水化物中心にするという方法を取ります。最近の方法では、この方法が多いようです。



僕には、独自のパターンがあります。レース前3日前まで全く炭水化物を取らない生活をします。2日前の夜から炭水化物中心の生活をします。

           炭水化物
レース3日前 
       1食目  無し
       2食目  無し
       3食目  無し
レース2日前 
       4食目  無し
       5食目  無し
       6食目  有り
レース1日前 
       7食目  有り
       8食目  有り
       9食目  有り
レース当日 
      10食目  有り

マラソンで有名な宗兄弟は、前日に好きなスイーツを30個も食べていたようです。

体重が増えて大丈夫かな?と心配な方もおられることでしょうが、グリコーゲンは、水との親和性が大変強く、体内で水といっしょにくっついて筋細胞に吸収されていると言われています。ですので、カーボローディングで増えた体重のほとんどは水だと考えられます。

24時間で体重1kgあたり10g程度の糖質を摂るのが目安ですので、除脂肪体重74kgだから740g⁈すなわち、1日2960kcalも食べなきゃならないのが辛かったかな 涙。


達人…

感性を磨くには、ロジックを身に着けること。ロジックを無視して、闇雲にしていても、感性は磨けません。ロジックを身に着けることで、感性のセンサーが立ち始めます。

感性というと、知性と真逆のことのように思うのは、勘違い。感性と知性は、連動しています。感性の豊かな人は、話をすると知性に裏付けられてますね…

消費税増税分を社会保障に充て、みんなが安心して生活できる社会と唄いつつ、国民の注目をオリンピックやコロナ禍に引きつけているうちに始まってます。



糖質制限しながらキツい筋トレをして糖尿病になられた運動指導者さん…のご紹介で、糖代謝異常による糖尿の疑いのあるお客様をご紹介頂きました。太っていないのに食後の血糖値が下げられなくなっているのだそうです。

驚きなのは、小学4年生。香川県は、スポーツをする機会が減り肥満の割合が増えました。糖尿病による死者も全国的に多い状況が続いていています。2019年は人口10万人当たり17.1人と全国ワースト3位⁈。

生活習慣病を予防したり早く発見したりするのは、非常に大切ですが、このトレーナーさんと同じく、きちんとした運動処方が必要です。



調べてみますと、2020年度の小学4年生は、肥満傾向の児童が男子15.3%で前年度より2.9ポイント増、女子9.9%で0.1ポイント減でした。生活習慣では、スポーツに参加する機会が減り、情報メディアなどの利用時間が増え、新型コロナの影響もあるのかも知れません。

必要であれば、遺伝子検査もして頂いて、将来的にお困りのないように成長させたいものです…

実は、疾病予防に関する運動処方が最も得意で(財)三宅医学研究所のメディカルフィットネスで働かせて頂いてました。莫大な臨床件数を積ませて頂き、今があります。

他の運動指導者さんと協力して、何か企画を立ち上げたいと思います。


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