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ハードウエアーとソフトウエアー

僕達は、神経と筋肉の繋ぎ目を良くすることで、身体の機能性を回復させる「やまおく体操」をベースに、D.R.Eマシン、リセットバイク等のハードウエアーにて、具現化に成功しました。

この専用マシン類は、大脳皮質からの随意的指令が、然程、動作の途中で続くこともなく、脊髄から無意識的に起こる指令を反射的指令により動作させることが、可能な仕組みになっており、運動後に、筋肉・血管・神経が、弛緩され、ほぐれた感があります。

また、継続的に利用することで、小脳に保存されているこれら一連の動きを内部モデルとして残すことが出来ます。動作に求められる酸素需要を強度と規定しますと、ここでの運動強度では、自律神経は、交感神経優位でもなく、副交感神経は、抑制された状態にあると思われます。

D.R.Eマシンやリセットバイクでは、子供に良い発育や高齢者の自立を促し、脳・血管系に疾患のある方々、また障害が残る方々に対しても、ご安心してご利用頂けるものと思います。



自律神経系の活動が、心拍間隔を変動させる仕組み、また、反対に、心拍間隔の変動から自律神経系機能の活性度を推定していましたが、アプリで表現することで、誰でも、簡単に、気持ちを可視化することに、僕達は、成功しました。興味ある方は、山奥慎一 心拍変動 で検索して、論文を読んで見てください。

自律神経系の働きで交感神経優位や副交感神経が優位になるなどの計測・評価を、この気持ちの可視化システムを応用しております。


スポーツや音楽等の練習とは

ラケットやバットなどの道具を使うスポーツでは、道具を身体の一部として使いこなすため、予測姿勢調節による無意識での動作を獲得するために、ある程度の反復練習による修正も欠かせません。

姿勢を変えると、血流や血圧も変わりますが、小脳は、こうした変化にも臨機応変に対処しています。筋肉内に血液を供給する血管は、自律神経系に支配されています。



小脳から筋交感神経という特殊なラインを使って、運動を行う筋肉が、血管の抵抗を高めて血圧を保ったり、筋細胞の必要とされる酸素(酸素需要)に対しての血流量の増大をさせるなどの内部環境を整えています。

これ等の生理学的見地より、大脳皮質(脳)からの随意的な指令に対し、脊髄から無意識的に起こる指令を反射的指令と呼んでいますが、大脳皮質からの随意的指令が、動作の途中で強く続く従来の筋力トレーニングは、せっかく反射で起こったしなやかな動作をも制限し、血流阻害などを引き起こします。

その結果、筋肉が、パンパンに張ったり、身体が、重く硬い動きになったり、怪我や故障の原因にもなっていたと考えられます。


ハードウエアーとソフトウエアー

僕達は、神経と筋肉の繋ぎ目を良くすることで、機能性を回復させる「やまおく体操」をベースに、D.R.Eマシン、リセットバイク等のハードウエアーにて、具現化に成功しました。

このマシン類は、大脳皮質からの随意的指令が、然程、動作の途中で続くこともなく、脊髄から無意識的に起こる指令を反射的指令により動作させることが、可能な仕組みになっており、運動後に、筋肉・血管・神経が、弛緩され、ほぐれた感があります。


また、継続的に利用することで、小脳に保存されているこれら一連の動きを内部モデルとして残すことが出来ます。動作に求められる酸素需要を強度と規定しますと、ここでの運動強度では、自律神経は、交感神経優位でもなく、副交感神経は、抑制された状態にあると思われます。

D.R.Eマシンやリセットバイクでは、子供に良い発育や高齢者の自立を促し、脳・血管系に疾患のある方々、また障害が残る方々に対しても、ご安心してご利用頂けるものと思います。


人体のカーナビゲーションシステム

小脳と大脳皮質には、目から入ってくる視覚や何かに触れた時の触覚といった外部情報に加えて、筋肉と関節からの内部情報が、常に入力されています。

筋肉内には、筋紡錘。筋肉の末端で骨につく腱には、腱紡錘というセンサーが、付いています。筋紡錘は、筋肉の長さ、腱紡錘は、腱の緊張を感知していて、脊髄を介して感覚ニューロンで、小脳と大脳皮質に伝えています。これを、深部感覚と呼んでいます。



深部感覚を元に、大脳皮質には、カーナビゲーションシステムのように、身体の地図が、描かれており、姿勢や運動の制御をナビゲートしています。小脳は、筋肉や腱から送られてくる内部データをモニタリングしつつ、運動時に協調して働く複数の筋肉を自在に操っています。

例えば、肘を曲げる時には、上腕の前側にある上腕二頭筋が、収縮すると同時に肘を伸ばす働きをする上腕三頭筋が、弛緩しています。二頭筋と三頭筋が、同時に収縮すると肘を曲げたり出来ませんから、無意識であっても、深部感覚を頼りに小脳と大脳皮質が収縮と弛緩の指令を上手く切り替えられています。


予測姿勢調整能

運動神経の良し悪しが、必要なのは、スポーツや楽器演奏といった高度なスキルが求められる場面ばかりではありません。グラつかづに立ったり、初めの一歩を歩みだして、まっすぐ歩くといった何気ない動きの背後にも、小脳と大脳皮質との連携プレーが、活躍しています。

姿勢維持で、大切な機能の1つに、予測的姿勢調節があります。例えば、机に置いたペットボトルを右手で取って、立ったまま飲む動作について考えてみて下さい。片腕の重さは、約4〜5kg。右腕を前に差し出すだけでも重心の位置は、前になるはずです。



ペットボトルを持つと、更に重心が前に振られます。それでも倒れないのは、腕を伸ばす前に、重心が前へ移動しても平気なように体幹や下半身の筋肉を適度に制御・抑制するからです。これが予測姿勢調節であり、その一連の命令も小脳が深く関わっています。

スポーツでは、ペットボトルを手で取るよりも、遥かに複雑な動作を組み合わせていますので、予測姿勢調節は、一層重要になります。フィードフォワード(予測制御)では、ボールを投げたり、打ったり、蹴ったりする動作の中では、手足が、力を発揮する直前に、体幹が、ガチッと安定します。

これが、フィードフォワード(予測制御)の典型的な例です。体幹が安定してから、手足等への末端へ、鞭をしならせるように、力(パワー:筋力×スピード)を伝えています。


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