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8時間睡眠は、カラダに毒?!

睡眠は、カラダの修復のための大切な時間です。

ですので、睡眠不足は、カラダに悪い…と思われている方も多いかと思われます。

昔は、8時間睡眠を推奨していた政府ですが、あるTV番組に登場した三島和夫先生のコメントによると寝過ぎは、カラダに毒…のようなこともありましたね。

睡眠不足がカラダに悪影響を及ぼすことはよく知られていることかもしれませんが、肥満・高血圧・糖尿病・心臓病にかかりやすくなるとも言われている。



アメリカの某大学研究室で、100万人以上の睡眠習慣を調査研究したものがあります。この度の調査では、以下の3グループに分けて実施されています。

・1日あたりの睡眠時間が、6時間未満の人々
・1日あたりの睡眠時間が、6時間から8時間の人々
・1日あたりの睡眠時間が、8時間以上の人々

過去10年間の研究の結果、6時間未満または8時間以上のグループは、睡眠時間が6時間から8時間までグループより死亡リスク高くなるということが判明。6時間から8時間のグループに比べ、6時間未満のグループは、12%。8時間以上のグループは、何と30%も死亡率が高くなったのだそうです…。

世論調査によると、平均的な大人の睡眠時間は、約7時間程度。また、睡眠に関するいくつかの研究をアメリカのメディア The Wall Street Journalにもまとめられています。

結果によると、7時間睡眠が最有力候補のようです。

今回の結果で明らかになったのは、寝不足は、カラダに悪く、同時に寝過ぎてもカラダに悪いというものです。ですので、起床したら、4時間以内に雨天であっても光を浴びる習慣をココロがけましょう。


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