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旬の命を頂く…

血が足りないと、鉄分を補給しなくては…となると思います。鉄分で思いつく食材は、ほうれん草。しかも、根っこの赤い部分に鉄分が多いと思われている方も少なくは、ないでしょう。

ほうれん草に含まれる鉄分は、100gのほうれん草に13.0mgでしたが、最近の測定では、わずか2.0mgでした。減少してしまった原因は、定かでは、ありませんが、ハウス栽培のように旬以外の季節に収穫するようになったため、十分な栄養素を蓄える事が出来なくなったのでは?と言われています。冬のほうれん草には、夏のほうれん草の4倍以上ものビタミンCが含まれています。他のお野菜も同じで、収穫された時期によって栄養価が異なります。



経済的な事情やヒトの都合で、様々なお野菜が年中いつでも食べられるようになりましたが、お野菜には、旬があります。旬のお野菜は、栄養価が高いだけではなく、価格も安くなり、非常に美味しくなります。

本来、夏至と冬至に収穫出来るお野菜がカラダに効くとも言われています。血を作り、増やすためには、旬を意識して食べるようにしましょう。


くびれスッキリコース

例えば、走る動作において、カラダを捻る動き(捻転動作)に使われる筋肉は、とても重要です。

肩・股関節の動きを調整しているのがそれらの筋肉ですので、体幹にあるそれらの筋肉が働かなければ、成り立ちません。

最近は、あまり聞かなくなりましたが、そんなことから体幹トレーニング…などが世の中で流行ったのでしょうね。体幹のみ刺激すると末端動作との不具合が増えるばかりか、主動筋と拮抗筋のバランスも崩れ、肉離れなどの故障に繋がる可能性があることから、最近では、タブーになってますね。

体軸を強くする(正しくは、体幹から末端に伝える)は、走る際のストライドを変えなくても、推進力を増すことが出来ます。肩・股関節の連動性が高まれば、同じキョリ・スピードであっても出力も下げられることに繋がり、走りの経済性が高まります。

走りの動作において、肩と腰の動きを調整するのが腹部・腰部の表層にある腹直筋・内外腹斜筋・外腹斜筋・広背筋などのグローバル筋※と、脊柱を中心に姿勢の保持やスムーズな動きを調整する腹横筋・多裂筋などのローカル筋※があたります。

ローカル筋は、姿勢の保持やスムーズな運動には、とても重要で、深層部に位置し、グローバル筋にローカル筋が加わって正確で効率の良い動きが生まれています。

大きい表層の大きい筋肉だけを鍛える腹筋・背筋は、走る動作、つまり走りの際の捻り動作には、あまり関係なく、グローバル筋とローカル筋の動きを考慮した刺激の仕方や鍛え方をおススメします。

打つ・投げる・蹴る・走る・泳ぐ…などにも有効です。


グロバール筋を刺激する体操
 ・コロコロ体操
 ・コロコロ体操
 ・膝パタンパタン体操


ローカル筋を刺激する体操
 ・両膝斜め腰曲げ体操
 ・上体振り子体操捻り
 ・肩膝捻り上体振り子体操

グローバル・ローカル筋を交互に刺激するマシン
 ・ディップス・ハイプーリー・ヒップマシンアウターエクササイズ
 ・チェスト・インナーサイ・アイアンクロス


※グローバル筋・ローカル筋

体幹部の支持は、脊椎を直接支えている(直接付着している)ローカル筋と、体幹部を囲むように張り巡らされている(脊椎には直接作用しない)グローバル筋によって成り立っていると考えると良いと思います。

グローバル筋は、背骨には直接作用せずに外側から支える筋肉、ローカル筋は、背骨に直接作用し、背骨一つ一つを分節的に支える筋肉です。グローバル筋・ローカル筋共に、体幹を安定させるためには非常にとても重要となります。

グローバル筋が働いていても、ローカル筋が弱かったり、働かないと体幹の安定性は格段に低下します。

主な筋肉として
 ・グローバル筋:腹直筋、腹斜筋、脊柱起立筋など
 ・ローカル筋:腹横筋、多裂筋、大腰筋など

目に見える大きな動きは、グローバル筋が担当し、目に見えない微妙な調整とカラダの芯を作るのがローカル筋と覚えておくと良いでしょう。


脳の血流量が増して、頭が冴える

運動強度を徐々に上げていくと、最大酸素摂取量が得られる運動強度を100%とすると、約60%強度前後(血液中の乳酸が増え始めるLTの少し手前)のレベルになると、脳の運動野と前頭前野の血流量があるところでドッと増えます。



その強度を超えると脳の血流量は、逆に少なくなりますが、早歩きでは、理想と創造を司る前頭前野の血流量が増し、良いアイデアも浮かぶのでは?と考えられています。


準備運動について

運動前に動ける準備をするために、ストレッチングを用いる方は、多いかと思います。

ネコや犬は、そんなことしなくても大丈夫なのに、ヒトは、しないと怪我をしたりするのでしょうか?

以前、レース前のストレッチで足が遅くなる…でも述べたように、ストレッチ等の伸ばす動作を用いる動きは、動ける状態を悪くする(運動機能の低下)可能性があります。

硬くなっている筋肉を伸ばすことで、伸ばした筋肉は、力が入りにくくなるという特性もあるからです。また、筋肉が硬い逆側の筋力に何かアクシデントがあったりもしますので、その状態で動こうとすると、主動筋以外の筋肉にストレスを与え、かえって動きが悪くする可能性があります。



では、運動前に行う準備体操は、どのようなものが良いのでしょう?

筋肉は、バネと同じですので、収縮・弛緩・伸張を繰り返すと、弾力性を取り戻すことが出来ます。リズミカルかつ、バウンディッグを伴うような体操です。


以下の方法を試してみて下さい…

 1.軽くジョギングしてみましょう。

 2.次に以下の体操をしてみましょう。

ひじ引き 
   
上体振り子
  
ひざ屈伸 

3.軽くジョギングしてみましょう。

最初のジョギングと体操後のジョギングを比べてみて下さい。カラダが軽くなったでしょう?

準備体操とは、こんな感じのものを言うんだと思います。
  


テニスの物理学

最近スポーツ活動中の力学的な測定が出来る装置やアプリが流行っています。そのおかげで、一般の方々にも、気軽にバイオメカニクスに触れられることが出来るようになってきています。

大手フィットネスクラブ・Rでも、テニス教室で打った球の速さや打点を解析できるセンサーを導入。全国の施設でも順次取り入れるのだそうです。



受講生がフォームのクセに気づきやすくなり、レッスンの効率化につなげる…良いですね。今まで感で指導していた部分と科学的な部分とがクロスして、いい加減なことが言えなくなってくるかも知れませんね。

以前は、ハイスピードカメラ等がなければ、困難な場面もありましたが、一般人の撮影にそれ程制度高く(高額)でなくても、最近の家庭用ビデオカメラでもある程度撮影できますので、後から分析可能です。

そうしなくても、だいたい目で目視出来るので、ビデオに撮ってまでするのは、プロとプロ通しを比べる際だけでしょうか…あとは、その個人の差を長期的に見るには、良いかも知れません。

最近のは、撮影しなくても、センサーをラケットの下部に取り付けて使うものがあり、センサーの分析は近距離無線通信のブルートゥースを介してスマートフォンアプリに蓄積され、利用者はいつでも過去のプレーを振り返られるというものです。超便利!

でも、このデータをどう使うか?が問題。あなた速いですね…とか、重たい球打ちますね…でしたら、以前のまんまです 笑。


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