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脳疲労改善予防プログラム Ⅱ

基本姿勢で座る
足と足の間は、握り拳2つ位、足の側面を真直ぐにした状態で、専用スツールに浅く腰掛けます。骨盤をかぶせるように(骨盤前傾状態)、背筋を伸ばし、体幹は、緩めます。目線は、まっすぐよりやや上をぼんやりと見ます。鼻を通過する空気やそれに伴う腹部の上下動、呼吸の切れ目や深さ、吸う時と吐く時の空気の温度差など感じながら、深呼吸ではなく、自然呼吸をします。仕事や日常生活の雑念に対して、呼吸をするようにすると、心も鎮まり始めます。自律神経系の働きをアプリでチェックしてみて、実際の心の状態とスキャナーから測定された状態を比べてみましょう。



3つの体操 初級・中級・上級編
カラダの内部は、自分の意思でコントロール出来ません。内部をコントロールするのは、交感神経や副交換神経の自律神経。自律神経は、精神状態に左右されます。直接、神経系をコントロール出来なくても、リラックス状態さえ意図的に作り出せれば、自分のココロは、コントロール出来ます。カラダの外部からアプローチして、リラックス状態を作ってみましょう。初級・中級・上級編をご用意致しました。何らかの原因で、身体に関してお悩みが、なければ、中級編から、お試し下さい。


何らかの原因で、身体に関してお悩みが、なければ、中級編から、お試し下さい。

ひざ屈伸 

上体振り子

ひじ引き

この3つの体操を3周行ってみましょう。


少し、強度が、高いと感じられた方は、初級編をやってみましょう。

足踏み体操

腰曲げ体操

腕上げ体操

この3つの体操を3周行ってみましょう。


次回は、継続しているうちに慣れてきますので、上級編もご紹介します。


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