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やまおく体操 30日エクササイズ 18. 股 片膝内捻り上体振り子体操

片膝内捻り上体振り子体操は、腹斜筋群・体幹を刺激します。特に腹斜筋群を大きく収縮、弛緩、 伸張をリズミカルに繰り返すことができるトレーニングになっています。



腹斜筋群は、一般的に腹筋と呼ばれる腹直筋と比べて普段から意識していない筋群であるため、片膝内捻り上体振り子体操を行いながら腹斜筋の使い方もマスターしていきます。


身体の軸を、しっかりキープ出来るようになるため、正しい姿勢の保持だけでなく、腰痛、背部痛の予防に効果的です。


モヤモヤ

文明とは、便利を楽しむもの。文化とは、不便を楽しむもの。

例えるなら、いつでもどこでも手軽にお茶を飲むことができるのが文明です。文明一辺倒だと、武道・茶道という文化は理解不能です。不便ばかりだと、それを補ってあまりあるのが充実です。



自分が目指す理想に到達したときの充実感は、何物にも換えがたく、そのプロセスが厳しければ厳しいほど、得たときの喜びは大きいものですね。

映画・お散歩・温泉・ドライブなどの独り言のnoteを、新しく始めたんですけれど、毎日、少しずつ、お友達が、増えて、嬉しいです。目的は、内緒 笑。


早歩きのススメ ⅩⅥ

スポーツ選手は、短命であるという神話がありますが、
スポーツ選手と一般の方の年齢別生存率を調べたところ、
一般の方の方が短く、50歳前後でグッと生存率が低下しています。


また、スポーツ種目ごとの生存率の低下の低い持久系スポーツの選手に比べ、
パワー系のスポーツをしているヒトは、生存率の落ち込みが早く、
早死にの傾向にあることが伺えます。

街中にスポーツジムが増えていますが、
まずは、ウォーキング・早歩きなどの自分のカラダを使った運動するようにして、
筋力不足を感じたり、運動量が物足りなければ、ジムに入会する流れの方が、良いかと考えられます。


脊椎α運動ニューロンと筋収縮

一次運動野の神経細胞の興奮によって生じるインパルス信号を、下位の運動系に伝達する皮質脊髄路は、軸索の大部分が延髄で交叉し、対側の脊髄を下行しているため、随意的な筋の活動は、主に対側皮質の神経指令によって調節されることになります。



覚醒状態の人における皮質脊髄路の興奮性は、対側の一次運動野に対する経頭蓋磁気刺激 (transcranial magnetic stimulation: TMS) によって被検筋から生じる運動誘発電位 (motor evoked potential: MEP) の振幅変化によって評価されています(Rothwell et al. 1991; Di Lazzaro et al. 1998)。

被検筋を随意収縮させると、 MEP が、安静時よりも大きくなり、その程度が、収縮強度に依存することが広く知られています (Rothwell et al. 1991; Taylor et al. 1997; Di Lazzaro et al. 1998; Martin et al. 2006)。


やまおく体操 30日エクササイズ 13. 腰 座って斜め上体振り子体操

腹筋には、腹直筋と腹斜筋から、構成されています。腹斜筋は、腹直筋に比べ、刺激の与えにくい部位ですが、座って斜め上体振り子体操は、腹斜筋を刺激出来るトレーニングです。



脊柱起立筋や腰方形筋等も刺激できますので、正しい姿勢作りや、腰痛、背部痛予防につながります。背中のアーチをかっちり固定して、動作することが、大切です。体幹は、どの筋力トレーニングにも重要な項目ですので、鍛えておきましょう。



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