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美尻を目指して…

全てが合っているとは、思いませんが、まずは、成功している人のモノまねから入るのが、近道だと思います。

コツコツ積み重ねる方が、身体にも負担が、少ないし、お腹七・八分目だと、ずっと継続出来ます。

天才が努力したら、そりゃ叶わないけれど、天才ってそんなにいないと思いますから、出来ることからやってみることでしょう。

四角尻タイプは、運動不足で、背中や お尻の筋肉があまり 使われていない場合、あるいは、垂れ尻や出っ尻を放置した結果によって起こります。 背中から腰にかけての広背筋が衰えると、背中~腰 ~お尻の境界線が、曖昧になっています。広背筋を鍛えて、さらに衰えたお尻の筋肉を全体的に鍛えましょう。



足振り体操
足振り体操は、人間の身体を構成する単一の筋肉の中では、最大の体積を誇大殿筋。股関節の動きに強く関与していますが、主に足を後ろに振る、股関節を外側に開く時に使われます。



日常生活においては、ジャンプをする、椅子から立ち上がる動作で働きます。大殿筋を鍛えるメリットは、何と言ってもヒップアップ効果が期待できることです。お尻全体の位置がキュッと上がります。ハムストリングは、太ももの裏側にある3つの筋肉の集合体です。ヒザ関節の動きに強く関与しており、主に、ヒザを曲げる時に使われます。日常生活においては、ジャンプする、歩くなどの動作で使われていることから、人間が、身体を動かすために重要な役割を担っています。ハムストリングを鍛えるメリットは、太ももの引き締め、ヒップアップの効果が期待できることです。

足横振り体操
足横振り体操は、股関節の筋肉大殿筋、中殿筋、小殿筋、内転筋、腸腰筋、大腰筋を刺激出来ます。



普段の生活の中でこのように脚を横に開いて持ち上げるような外転動作は、ほとんどしていませんが、歩行など日常的な場面で中殿筋の外転力が作用しています。左右に、頭が、グラグラ揺れながら歩いている人は、足横振り体操によって、中殿筋を、うまく働かせるように出来ます。

四角尻解消は、足振り体操足横振り体操を、交互に行うことを、お勧めします。

コツコツ積み重ねる方が、身体にも負担が、少ないし、お腹七・八分目だと、ずっと継続出来ますよ。


美尻を目指して…

お休みは、公共交通機関を使って、色んなところへ、お散歩してます。

意外と便利なことに気づかされますが、土日の利用は、マイカーの方も多く、公共交通機関の利用は、若干少な目で、小さい子連れの週末バスハイクも快適かも知れません。

都内では、キャッシュレス生活でしたが、こちらでも、色んなサービスに適応され始め、以前と違った光景が、見られるようになりました。

出っ尻タイプは、骨盤が前傾することで、背骨から骨盤~両脚の付け根を結ぶ腸腰筋が硬くなり、バネを失っている可能性があります。脇腹では、内腹斜筋が、アンバランスに伸びているかも知れません。 出っ尻は、腸腰筋のバネを改復させて、内腹斜筋を鍛えましょう。



片足ふみだし体操



片足ふみだし体操は、太ももとお尻に筋肉をつけることで、美しいフォルムの引き締まったボディを作り上げることができます。また、身体の筋肉量が増えるため、基礎代謝が上がり、痩せやすい体質にすることも可能です。とてもコスパの良いトレーニングであるので、積極的に取り組むことで、効率的に代謝をあげることができるでしょう。

お尻上げ体操



お尻上げ体操を行うことで、下半身の筋肉を中心に背筋や腹筋など全身の筋肉を効率よく鍛えることができます。 筋力アップ以外にも、基礎代謝の向上、成長ホルモンや、男性ホルモンのテストステロンや、女性ホルモンのエストロゲンを作る若返りホルモンのDHEAの分泌、シェイプアップ効果など、健やかで美しい身体へ導く魅力がいっぱいあります。

出っ尻解消は、片足ふみだし体操お尻上げ体操を、交互に行うことを、お勧めします。

このご時世ですが、お休みこそ、ご自宅に籠もらず、お散歩感覚で、遠出してみましょうね。


美尻を目指して…

前回好評だった憧れのプリっとした美尻が手に入る簡単なトレーニング術…

美尻年齢とともに顕著に現れる残念なお尻
仕方のないことだと諦めず、美尻を目指して今こそ運動を始めてみましょう!

扁平尻タイプは、お尻に立体感が、無く、平たくのっぺりと横広がり。 O脚で骨盤が後傾して いる人に多いのが 、特徴です。 扁平尻タイプの方は、脚の付け根の股関節が、内側に入り込み、それに伴って大殿筋も力を失います。外旋筋群を鍛え、股関節の癖を修正しましょう。



片足クロススクワット体操



片足クロススクワット体操は、下半身の筋肉を中心に背筋や腹筋など全身の筋肉を効率よく鍛えることができます。片足をクロスさせることで、肩関節から腸骨までの距離の左右差が、少なくなり、腹斜筋(脇腹)も、一緒に鍛えるトレーニングです。 腹斜筋を鍛えることによってお腹の引き締めてくびれを作る効果があります。腹斜筋も筋肉なので、鍛え過ぎてしまうと発達しすぎてしまい、ウエストが、太くなる可能性もありますので、片足クロススクワット体操で、適度に刺激することで、引き締めに期待ができます。身体の軸を、しっかりキープ出来るようになるため、正しい姿勢の保持だけでなく、腰痛、背部痛の予防に効果的です。

立って上体振り子捻り体操



立って上体振り子捻り体操 は、立って上体振り子体操は、腹斜筋群・体幹を刺激します。特に腹斜筋群を大きく収縮、弛緩、 伸張をリズミカルに繰り返すことができるトレーニングになっています。 腹斜筋群は、一般的に腹筋と呼ばれる腹直筋と比べて普段から意識していない筋群であるため、立って上体振り子捻り体操を行いながら腹斜筋の使い方もマスターしていきます。身体の軸を、しっかりキープ出来るようになるため、正しい姿勢の保持だけでなく、腰痛、背部痛の予防に効果的です。

扁平尻解消は、片足クロススクワット体操立って上体振り子捻り体操を、交互に行うことを、お勧めします。

美尻講座をご希望の方は、コチラにお申し込みを…


美尻を目指して…

年齢とともに顕著に現れる残念なお尻…
仕方のないことだと諦めず、美尻を目指して今こそ運動を始めてみませんか?

憧れのプリっとした美尻が手に入る簡単なトレーニング術をご紹介します。

垂れ尻タイプは、太もも裏にあるハムストリングが、使われずに硬く短くなり、その動きに引っ張られて、骨盤が後傾した状態が原因です。 大殿筋も使われなくなり、衰えています。 お尻のトップが、下がり、お尻全体が、垂れている。骨盤が、後傾している人が、多いです。



座って片脚伸ばし腰曲げ体操



お尻の筋肉は、立った状態で、片足をうしろに持ち上げる、外側に脚を上げる、つま先を外側に捻る、つま先を内側に捻るの4つの動きが、複合して歩行の動きや、姿勢維持の機能を果たしています。座って片脚伸ばし腰曲げ体操は、垂れ尻の原因でもある大臀筋・中臀筋・小臀筋のそのものの筋力低下と、骨盤の後傾を予防解消し、くびれが出来る、姿勢が良く見える、タイトなパンツやスカートがに合うようになる効果が、期待出来ます。

立って膝内捻り体操



立って膝内捻り体操は、腰痛や肩こりなどお悩みの方にも、お勧めですが、運動不足や日々の生活で身体の硬さや重さを感じている方にも、必見です。バリスティックな動きによって内転筋、腸腰筋、深層外旋六筋を刺激するトレーニングです。

垂れ尻解消するには、座って片脚伸ばし腰曲げ体操立って膝内捻り体操を、交互に行うことを、お勧めします。

美尻講座をご希望の方は、コチラにお申し込みを…


仕組み・働きを理解し健康生活に役立てる

ヒトの身体は、206個もの骨と68個もの関節の組み合わせで支えられています。骨と関節は身体を支えるだけでなく、内臓を守ったり、カルシウムなどのミネラルを貯めておく働きをしています。その骨と関節は筋肉に支えられ、私たちが日常生活を営む上で必要な立ったり歩いたりといった動作をする働きをしています。

筋肉は、たくさんの筋繊維で出来ていますが、筋繊維の種類は、腕・足の筋肉・腹筋・背筋などの骨格筋、内臓や血管のかべにある平滑(へいかつ)筋、心臓だけにある心筋の3つに大きく分けられます。

骨格筋は、自分の意志で自由に動かせますが、急速に動かせても疲れも早いのが特徴です。平滑筋は、自分の意思で動かしたり止めたりすることはできませんが、胃腸を動かしたり血管を伸び縮みさせたり、ゆっくりと長時間の動かせるのが特徴です。心筋も自分の意思とは関係なく一生の間、規則正しく働き続けますが、網目のような筋繊維になっていて、穏やかに動いたり激しく動いたりすることができるのが特徴です。



筋繊維の数は生まれた時から決まっていますが、1本1本の筋繊維が太くなったり細くなったりするということで、 世の中では筋肉がついたとか、筋肉が落ちたとかで表現されています。昔は、筋繊維は非常に細く軽く動かしただけでもすぐに傷つきやすいので、傷ついた筋繊維をたんぱく質などによって補修され太くなっていると思われていました。血流を増やし筋細胞にたくさんの酸素を運搬してあげるとたくさんエネルギーが造れる様になるために、筋細胞が増えて太くなることが分かりました。つまり、運動不足や加齢に応じて日常の生活活動量が減ると、必要が無くなりますので次第に筋細胞も減り、筋肉が落ちているという状態になっていきます。


今日から自宅でできる…機能改善・3分やまおくトレ」では、様々な身体の部位や動きにスポットを当て、その部位に関連する筋肉が衰えることで生じる様々な症状や疾病の予防改善につながる方法をご紹介していきます。

脚・足首周りの筋肉
足のうら

お尻・股関節周りの筋肉
お尻のえくぼ

体幹の筋肉
・腹圧

腕と手の筋肉
・肘ひねり


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